牡牛座の運気を上げる方法・牡牛座の運気が下がるとき |牡牛座の運気で気を付けたいこと




牡牛座の運気を上げる方法と牡牛座の運気が下がる時はどういう時なのか? 牡牛座の開運をするためにも牡牛座運気で気を付けたいこと知っておくことをおすすめ。牡牛座が生きやすくなるヒントを見つけてくださいね。

牡牛座運気を上げる方法

心地よさを追求

「気持ちが冴えない」とか「最近ついてない・・・」と感じるときは、まずこの瞬間に、どんな感覚をもっているかどうかチェックしてみてください。

部屋の空調は適温になっているか、空間は心地よいか、服は清潔で着心地がよいか、肩や腰が凝っていないか、今日の食事を楽しめたか、などなど。

いま自分が感じていることを改めて確認してみて、もし不快な要素があったなら、それを取り除いたり改善することを心がけてみましょう。

ずっと行きたかったレストランにいってみたり、お気に入りのお香をたいたり、マッサージで体をほぐしたり、足にぴったりの靴を探すのもよいでしょう。

「なんだかとっても心地いい」

この感覚を楽しみながら追求しましょう。

自然と運気が高まっていくはずです。

これは、ひたすら快楽を求め続けるという意味ではありません。

五感を満足させながら、自分の中心が一番安定する軸をさがしていくということです。

枠組みづくりと集中

「なにをしたいかハッキリ決まっていないけどとりあえずやってみよう!」というのは牡牛座には向いている動き方とはいえません。

牡牛座の場合、目標を決めずに進んでしまうと、エネルギーのロスが多くなり、運気も下がりやすくなってしまいます。

プロセスにおいては「とりあえずやってみる」ことも必要になるでしょうが、大きな枠においては、最初にきちんと決めておくことで運気を高く持ち上げることができます。

目標をつくるときは、大きな枠(長期目標)と小さな枠(短期目標)を組み合わせて、それぞれの枠の中に、自分の能力やエネルギーを凝縮していくイメージでやってみてください。

また、いまの自分が意識を集中させられるとしたら、それはどのくらいの時間なのか?どんな心地よさをゲットするためなのか?を考えてみましょう。

ほんの短時間でいいので、なにかに集中できることはないか探してみてください。

たった5分だってOKです。

ごく小さなことなら、
「今日はまったく気分がのらないから・・・いまから15分だけ仕事に集中して、その後においしいランチを食べに行こう」
でもOK。

クリアしたら少しだけでもハッピーになれるような集中時間を積み上げることで、運気を高めていくことができます。



牡牛座運気が下がるとき

自分軸を相手に渡す

牡牛座は感情にながされずに、マイペースで進むことができる人たちです。

その際に一番大切にするのは自分自身の感覚。

さらにいえば心と体で納得できる体感が伴っているということです。

ものごとを判断する時などに、自分の感覚を無視して、なんとなく周囲の人に合わせてしまうというのはおすすめできません。

もちろん普段の生活では協調性も必要ですが、大きな決断をしなければならないようなときは、自分の感覚を信じることを忘れないでください。

そのことを考えたときに「楽しい」と心の底から感じられるか、身体レベルで本当に満足しているかどうかがカギになるでしょう。

たとえば、好きな人が自分の好みに合わせてほしいと言ってきたなら、たとえその人のことを心から好きだとしても、自分の感覚を無視してまで相手に合わせはいけないのです。

牡牛座は身も心も一体化することで喜びを感じるという性質ではありません。

自身の感覚を大切にしながら、その肌感覚をベースにして、さまざまなことを楽しみ人生を謳歌することができるといえます。

なにもかも捨てて他者と結ばれようとするのではなく、「よろこびの感覚を共有すること」で他者とひとつになる感覚を味わうのです。

つまり、自分の価値観を放棄することなく、個人対個人としてありつづけなければならないということです。

自分を大切にせず、ステキな恋人を演じてムリに相手に尽くそうすると、残念ながら運気をどんどんと下げていってしまいます。

鈍感力を大切に

牡牛座は本来あまり直感が鋭いタイプではないといわれます。

実際は勘がが鈍いということはなく、むしろ独自の動物的感覚に優れていたりします。

ただ、どうしても「直感」を信じきることができなかったり、それを認めるまでに時間がかかりやすいのです。

じっくりと熟考してこそ納得できるタイプなので、牡牛座に関してはこれは悪いことではありません。

逆にムリをして、洞察力があるように装ったり、物事を直感的に捉えようとしすぎると失敗しやすくなります。

牡牛座は自分の感覚には忠実ですが、他者の気持ちには鈍感な傾向があります。

相手の気持ちを理解することが大切だとよく言われますが、それを気にして、相手の気持ちを瞬時に読み取ろうとしすぎるとけっこう的外れだったりもするので注意しましょう。

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