水瓶座のセックス
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水瓶座のセックス
ディープに追求しない
水瓶座はもともと性的な欲求をそれほど強くないといわれます。
もちろん性欲の強さは人によって違いますが、水瓶座の場合はあまりディープさを追求しないのです。
二人の肉体が溶けあうるような濃密なセックスは、それが肉体だけならまだいいのですが、感情までもちこまれると、そこに心的な抵抗をかんじてしまうようです。
もし一定期間その関係がつづいたとしても、そこに精神的なもの深く絡んでくると、もうそれまでのような濃密な肉体関係をつづけることが難しくなります。
なぜなら、水瓶座は本当にだれかを愛すると信頼できる親友のような感覚をもつので、官能的なセックスの対象として見れなってしまうからです。
密度より体験数
セックスをディープに追求するのではなく、どちらかというと、個性の違いで楽しみたいと感じるのが水瓶座の特徴。
性的な欲求がつよくないとはいえ、セックスへの好奇心は人一倍あるので、決まった相手だけではなく、もっと別の人と試してみたいと思っていたりします。
最初のうちは刺激を求めても、しばらくするとあきてしまいがち。
水瓶座にとってのセックスは、愛情表現というよりも、肉体の欲求とと好奇心をみたしてくれる行為といえるかもしれません。
水瓶座にとっての愛は、肉体という物質的なものにあるのではなく、もっと精神的に高く、崇高なものだと感じています。
愛すれば愛するほど濃密なセックスができなくなる。
この感覚が理解できないと、水瓶座はただの浮気ものに見えてしまうかもしれません。