山羊座におすすめの婚活

山羊座におすすめの婚活
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山羊座におすすめの婚活
転職してでも
山羊座に向いているのは外出先での偶然の出会いというよりも職場結婚だといえるでしょう。

偶然の出会いだと素性がわかりませんし、瞬間的なヒラメキを感じ取るのが苦手だったりするからです。

職場であれば一緒にいる時間が長いので相手の人柄や仕事ぶりや収入などもわかるでしょう。

それに将来の可能性も感じ取れるかもしれません。

ですから婚活を考えるなら、理想の相手が多くいそうな職場に就職するのが一番確実なのです。

自分のキャリアアップや新たな挑戦、さらには婚活も含めて転職を考えてみるのもありです。

なにもそこまでと思うかもしれませんが、それまで自分磨きをがんばってきた山羊座にはそうありえないことではありません。

枠組みの中で
山羊座が活動をするときには自由すぎることなくある程度の枠組があったほうが合っています。

そのため趣味の仲間やサークル活動など一定のメンバーの中での婚活に集中したほうがよいでしょう。

旅先や外出先でのハプニング的な出会いはあり得るとしても、そういった漠然とした出会いは山羊座はあまりあてにしないほうがよさそうです。

仲間内で気になる人の評判を尋ねたりしながら、お互いに少しずつ知りあっていくほうが山羊座には安心できることでしょう。

「今はそれほど興味はないけれど、理想の自分ならこんな趣味を持っているかもしれない…」

そんなふうに考えて、すこし背伸びをしてあたらしい習い事をはじめてみるのもおすすめです。

お見合い向き
もし運命の人と出会っていても、その運命を信じてシッカリつかまなければ赤い糸は結ばれません。

山羊座は恋愛にとても真面目でどうしても頭で考えようとしがち。

そのため一瞬の出会いをうっかり逃してしまいやすいのです。

実際の相手の素性がわかるまで納得しませんから、ロマンチックで不可解な恋愛はすこし苦手です。

そのため自分の条件を伝えられる上に相手の素性もわかるお見合いというのはとても山羊座に合っていると言えるでしょう。

家系や家柄にこだわる人も山羊座には多いのでそれについても最初からカバーできます。

お見合いはすこしつまらないと感じるかもしれませんが、これも運命の出会いの一つです。

最初から赤い糸を結びやすい状態になっているほうが山羊座にはよいかもしれません。

山羊座の理想の結婚
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山羊座の理想の結婚
ステータスも大切
愛する人と幸せな生活を築くというのは当然のことながら、加えて社会的に認められるような立場にある相手と結婚するのが理想です。

相手にはあまり期待できないなら自分が努力をしてそうなれるように頑張るかもしれません。

家族を築き上げたなら、パートナーも子どもも皆がそれなりにきちんと生活していてほしいのです。

もちろんステータスは高ければ高いほど良いですが山羊座はそれほど極端に理想を高く掲げたりしません。

実際はもっと現実的で、安定した生活を一生送ることができるほうを優先します。

山羊座にとっての結婚=精神的および経済的な安心感なので、それをずっと与えてくれるような信頼できる相手と結婚するのが理想です。

豊かな生活がスタンダード
山羊座はストレートに成功を望みますし収入も多いことを良しとします。

一言でいうとお金持ちになりたいという気持ちが強いのです。

ですが山羊座の意識の中では「お金持ちになりたい」という感覚はそれほど強くないかもしれません。

なぜなら山羊座にとって豊かな生活をおくることやお金に余裕があることが普通の感覚だからです。

普通の基準が他の人たちよりも高いので野心的にみえるだけで、本人にはいたってあたりまえ。

そのため結婚した後も、普通(世間一般以上)の豊かな生活を望みます。

いわゆるお金持ちとはいえないまでも、物理的・精神的にゆとりと余裕が感じられるような生活をしたいと感じています。

これは自分の欲を満たすためというより家族皆に幸せを与えてあげるためといえるでしょう。

結婚してもリスペクト
結婚したらパートナーや家族を大事にしてできるかぎりのことをしてあげたいと願う山羊座。

家族への献身でやっていてもそれを当たり前のことだと思われてしまうのはとても悲しいことです。

必要以上に甘えられたり依存されるような関係はいやなのです。

感謝をされたくて家族に尽くしているわけではなくても、結婚したあとも一人の人間として尊重して感謝してほしいと感じています。

できるなら一方通行ではなく、パートナーがおたがいに尊敬し合って生活をするのが理想です。

家族だからといって慣れ合いの関係になりすぎるのではなく、愛する人との良い距離感を保っているくらいのほうが山羊座には心地良いといえます。

お互いが精神的に自立しながら愛情あふれる家庭というのが理想でしょう。

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