蠍座が幸せを感じるとき

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蠍座の雰囲気
自然な色気
ただ普通にしているだけなのに、どこか神秘的で謎めいている部分があるのが蠍座の特徴。

男女ともに、容姿の美醜にに関係なく、自然な色気がある人が多くみられます。

空気感はどちらかというと重たく暗さがあります。

どんなに明るくてほがらかな人であっても、ふいに寂しさが垣間見えることもあるでしょう。

それは無意識に見え隠れするものなので本人にはどうしようもできません。

それが蠍座の大きな魅力のひとつといえるでしょう。

セクシーなムードをもつ蠍座は男女ともに多いもの。

ただし、セクシーといってもパッと見て分かりやすいものではなく、むしろそこはかとない「色気」といえるもの。

そのため特定の人に強烈にアプローチされたりするかもしれません。

色気というのは、そこにかならず重さがあるものです。

カサカサ乾いて、軽々しいものに色気は生じません。

蠍座の本質は深く濃いものなので、そこに人を惹きつける吸引力が生じます。

そのためか、蠍座の中には、強いカリスマ性を持っている人が見うけられます。

なぜかわからないけれど気になってしょうがない、そんな独特の魅力をもっているのが蠍座。

目には見えない世界とのつながりや、秘めた情熱が、その人特有の雰囲気となって表れているのでしょう。

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蠍座が幸せを感じるとき
愛し愛される
次々と人生の目的をクリアしているように見えても、蠍座にとっての幸せはお金や物質ではありません。

もちろんお金持ちになるのはステキなことですが、あくまでもそれはそれ。

本当に欲しいものはモノなどではなく真実の愛なのです。

情熱的に愛し合い、身も心も相手に捧げてしまいたいと心のどこかで感じているので、愛を強く実感できる瞬間に幸せを感じます。

精神や肉体の深い交わりがあることに生きている喜びを感じるのです。

蠍座は、極限状態においてこそ真の満足感を得ますので、場合によってはディープな快楽に身を落としてしまう人もいるかもしれません。

傍から見ると堕落にみえたとしても、その人にとってはそれが唯一幸福感を感じる手段だということもありえます。

極限状態のひとつとしてセックスが挙げられますが、二人の人間が我を忘れて「無」になる行為は、もっとも小さな死といえるでしょう。

生と死の同時体験であるセックスは、蠍座にとっては特別な意味をもつようです。

蠍座は表面的な楽しみだけでは幸せをあまり感じることができません。

たとえば映画などでも、心が揺さぶられるような作品にこそ感動を覚えます。

心動かされることで本能的な喜びを感じとるのでしょう。

またアルコール好きな人が多いので、信頼できる人とお酒を酌み交わしつつ本音トーク、なんていうのも幸せなひとときかもしれません。

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