蠍座のお金の貯め方
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蠍座のお金の貯め方
目的をはっきり決める
「お金の使い方」のページでも述べたように、蠍座は普段から無駄遣いしまくるというタイプではありません。
こつこつ貯金をしていたり、大きなお金が入ってきたなら、とりあえずはきちんと貯金をします。
そのため、お金の貯め方が下手なほうではなく、むしろお金を貯めることに限っていえば、かなり上手にやりくりできるほうだといえます。
将来困らないようにと先のことをきちんと考えていたりもします。
「お金が貯まることがうれしい」というより、何かあったときのためにきちんと貯めておかなければ、と現実を見据えて考えることが多いようです。
そのため、「お金がない」といいながら実はけっこうしっかり貯めていたりもします。
蠍座は、なにかの線引きがあるとそこから先へはむやみに踏み込むタイプではないので、預金をするならきちんと定期預金にしたり引き落としにくいような商品に預けかえるのがいいでしょう。
普通預金やその他すぐに使いやすい形でお金があると、つい使ってしまいたくなるかもしれません。
将来の安心のため以外に、何のためにお金を貯めたいのか、目的をはっきりさせて貯金をはじめると長くつづけることができそうです。
蠍座のお金の注意点
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蠍座のお金の注意点
心の安定を保つ
しっかりものの蠍座ですが、「心」が揺れるとなぜか財布のヒモがゆるんでしまう傾向があります。
たとえばストレスが強くかかったときとか、趣味に熱中しているときとか、好きな人が出来たときなどがあるでしょう。
このなかでも一番心配されるのは「好きな人ができたとき」といえるかもしれません。
情の深い蠍座は、好きな人のためならなんでもしてあげたい!と思いがち。
これは恋人にかぎらず、親友やお世話になった人なども同様です。
自分から自発的にお金を使っている分にはまだよいのですが、場合によっては、そんな優しい心につけこんでお金を無心してくる人がいないともかぎりません。
そういうタイプの人間は心を操るのもうまいのでくれぐれも注意しましょう。
「いや相手に頼まれたんじゃない。私は自発的に払っているんだ」と自分にいいきかせながら貢ぎつづける人は多いものです。
蠍座は、情が絡むと関係を清算できにくくなるので、金銭が絡んできたら冷静になる必要があるかもしれません。
そのため、恋人にかぎらずなるべくお金の貸し借りはしないように注意しましょう。
大切な人であればあるほど慎重になったほうが良いときもあります。
お金が原因で、逆に関係が悪くなってしまうこともありえます。
また、蠍座はお酒やギャンブルが好きな人も多いので、もし心当たりがある場合は、深みにはまりすぎないように、自制しながら楽しんだほうがよさそうです。