水瓶座の雰囲気・水瓶座の思考

水瓶座の雰囲気
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水瓶座の雰囲気
水瓶座の雰囲気
とくに意識していなくても、自然とその人を包みこむ空気感やムードというのはとても不思議なものだと思いませんか?

逆にどんなにがんばってもごまかすことができないものでもあります。それぞれの星座ごとに、なんとなく雰囲気も似てくるから不思議なものです。

表面クールな人情派
水瓶座の特徴をつよく持つ人は、クールで知的な印象をあたえることが多いでしょう。

ふだんから顔の表情が豊かな人はそれほど多くはないようですが、ふとしたときの笑顔がさわやかでやさしげです。

表面的にはクールで理論派にみえても、じつは心根が優しい人が多く、自分を信頼してくれる人には一生懸命につくします。

人とつがりたいという気持ちが心の奥にあるのでどこかフレンドリーな空気感があるでしょう。

一方、水瓶座にはいつまでも「自分は誰にも理解されない」という気持ちも潜在的にあるため、どこか冷めた部分をもっています。

そのため、特に対人関係において、熱くなったりのめり込みすぎることはあまりありません。

クールなのか、人情派なのか、相反するものを持ち合わせているのも水瓶座の独特な雰囲気のもとになってます。

老いてもさわやか!?
水瓶座は、いくつになっても若々しい雰囲気をもつ人が多いのが特徴です。

もちろん肉体的にはそれぞれが老いていくわけですが、少年(少女)のような感覚はずっと持ち続けています。

年を重ねると、その人が普段考えていることが表情やムードにあらわれてくるものですが、水瓶座の場合はもともとさっぱりしていてドロドロした感情が薄いため、いつまでたっても若々しくいられるようです。

また年齢を重ねるにつれ自分らしさを追求し、どんどんと知的好奇心を追求する人が多いのも理由のひとつかもしれません。

なにかが変わってる・・
水瓶座の場合、パッと見てそれほど優しそうには見えません。

冷たい人なのかと思えば親切だったり、
フレンドリーな人だと思っていたら急に議論をはじめてみたり、
クールかとおもえば毒舌ジョークを言ってみたり、
柔軟性がある人だと思ったのにじつは頑固だったり、
他者からみると変わり者にみえるのが水瓶座。

他人からは少し理解に苦しむのが水瓶座なのですが、当の本人は「どうして理解してもらえないのかな?」と思っていたりするのです。

水瓶座の思考
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水瓶座の思考
水瓶座の思考
思考回路という言葉がありますが、水瓶座の場合はこの「回路」がとてもユニーク。

独創的な星座らしく、ふしぎな回線を魔法のようにつながげていって独自の世界を構築するのが水瓶座です。

宇宙から地球を見てる?
なんとも独特の考え方をもつ水瓶座ですが、その理由は、ものごとをとらえる視点が他の星座の人とはまったく違うところにあるから、といえます。

たとえば、大きな川を見たときに、その感じ方はそれぞれ。

岸辺に座って川を観察する人もいれば、実際に泳いでみる人もいるでしょうし、魚を釣って楽しんだり、川の安全性についてだれかと話し合う人もいるかもしれません。

ですが、水瓶座の場合は、まったく違うのです。

例えて言うなら水瓶座は、その川がどこからやってきて、どこに流れているのかを知りたがり、その全体像を考えずにはいられません。

またその川がそう形になったのはどういう地形的背景があるのか、などと考える傾向にあるのです。

そう、水瓶座はまるで鳥のように大空にはばたいて、人生や地球をながめているのです。

ものごとの背景にあるものを知り、そして理解したいという欲求が水瓶座にはあります。

そうやって普遍的な真理をさがしだそうとしているのかもしれません。

いずれにしても考え方のスケールが大きいのが水瓶座の特徴。

エキセントリックで独創的な人が多いというのもうなずけます。

尚、水瓶座は知的好奇心がつよいので情報収集も好きなのですが、それは単に知りたいという欲求ではなく、集めた情報をつかって、より深く理解するためなのです。

常識を超えて革新的なアイデアを
水瓶座はじつに好奇心が旺盛な星座です。

いろいろな方法で知識欲をみたしつつ、十分に納得できたなら、こんどはそれにユニークなアイデアを加えるのが得意な、革新的アイデア人なのです。

発想は斬新ですが、何もないところから何かを生み出すよりも、すでにあるものに工夫を加えて、新しいものを生み出すということが得意といえるかもしれません。

なぜなら、水瓶座はもともと、古いものを壊して、新しいものを創造したいという欲求があるからです。

破壊者であり、同時に創造者でもあるなんて、まるで破壊をすることで次の世界創造を行うシバ神のようです。

余談ですが、シバ神はヒンズー教の最高神のうちでも最も人気のある神といわれます。

古いものを壊してこそ新しいエネルギーが生まれるということを昔から多くの人が知っているからなのでしょう。

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