続、家族に蟹座さんはいませんか?
今回は、親になった蟹座さんにクローズアップ!
蟹座さんの子供の接し方や、子供に望むことは?
子育てを含め、まとめてチェック!
目次
蟹座の親
蟹座の親御さんは子供を愛するあまり、自分の一部のように考えてしまうことも。
甘やかすのも、干渉しすぎるのも、子供を自由にさせていない共通点があります。
干渉タイプor過保護タイプ
蟹座の親御さんは、干渉タイプか過保護タイプに分かれる傾向があります。
干渉しているつもりはないけれど…
甘やかしてはいないけど…
ついつい口出ししてしまう、甘やかしてしまいがち。
どちらにも共通なのは、子供を自由にさせていないこと。
初めて自分の足で立った子供が歩き出せば、いつか転ぶのは避けられません。
転ぶのが可哀想だからと手を差し伸べ続ければ、転びそうな時の受け身や転んだ後の立ち上がり方も知らずに育ってしまいます。
干渉しがち
蟹座の親御さんは子供に、優しい子、思いやりのある子になって欲しいと望みます。
人生の中で家族が占める割合が大きく、何よりも大切な存在。
自然と子供も同じ価値観を共有している思いがち。
ただ、中には違う価値観を持つ子供もいるでしょう。
その場合、あれこれ口出しする、干渉しがちな蟹座の親御さんは感情的になりやすいので注意が必要かもしれません。
子供が違う価値観を持っている、子供が自分と違うタイプだからといって、子供に問題があるわけではありません。
押してダメなら引いてみましょう。
一歩引いて、子供を見守るのも愛情がなければ出来ないことです。
子離れの時に…
蟹座の親御さんに愛情不足の心配はまずありません。
12星座も中でも、最も愛情あふれる子育てするでしょう。
ただ、その豊かな愛情をコントールしきれずに、強くなりすぎることで蟹座の親御さんの問題は起こりやすくなります。
特に蟹座の母親の場合、子離れの時期になると、大きな喪失感を覚えるでしょう。
身を切られるような辛さを乗り越えられるように、少しづつ心の準備をしていくのも一つの手です。
まとめ
愛情のコントロールができれば蟹座の親御さんは理想的。
ただ、パートナーと違い、子供は選ぶことができません。
感情的にならず、意識して一歩引いて見守ることで摩擦は減るはず。
蟹座の子育て
蟹座の親御さんは、子供に色んな体験をさせようとします。
特に自然に触れさせたり、芸術に触れさせたりすること好みます。
本当に価値ある物を見極める目を養わせようとするのでしょう。
豊かな愛情
あふれるほどの愛情を子供に注ぐ蟹座の親御さん。
ただ、何ごともそうですが「過たるは及ばざるが如し」。
愛する子供のためだから…と言いながら、過干渉になっていることも…。
自分の分身のように思ってしまい、子供の意思を尊重できないなら、潜在的な危険性をはらんだ愛情といえるかもしれません。
愛情をコントロールできる蟹座の親御さんは理想的でしょう。
ただ、不安定なら子供にとって脅威になりかねません。
情操教育も大切
蟹座の親御さんは、子供を社会へ送り出すのに、躾や勉強の大切さは十分に理解しています。
ただ、それと同じぐらい、情操教育も大切だと思う人。
色んな経験を通して、たくさんの感動して欲しいと望んでいます。
例えば、感謝の気持ちや相手を思いやる気持ち、友達との付き合い方、自然を愛でる優しい心、芸術を理解する感性…など、心の豊かさという財産を送ろうとするのです。
感情的な関係が強い
まだ子供が幼い頃は、蟹座の親御さんの溺愛もそれほど問題になりません。
ただ、子供に物心がついてくる頃になると、衝突が増えがちに。
一人の人間として自立していく喜びより、自分の一部を失ってしまうような寂しさを感じるからでしょう。
蟹座の親御さんの中には子供の自立を受け入れられず、昔の状態に戻したい、維持したいと思うことも…。
感情的な関係が強いので、複数の子供がいる場合、子供との相性で子供の接し方に差が出たり、反抗的な子供には手間をかけないようになることもあるでしょう。
まとめ
蟹座の親御さんは、大切なことは目に見えないことを知って欲しい、そして子供に豊かな人生を歩んで欲しいと願っています。
心を豊かにする教育を惜しむことはないでしょう。
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