射手座の恋愛/結婚運

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射手座の恋愛/結婚運
このカテゴリーでは射手座の恋愛運、結婚運などについてまとめています。

自分では自覚がなくても、恋愛スタイルはその星座によって違いがかなりあります。

射手座は、好きな人には真っ直ぐに気持ちを表現しようとするタイプが多いようです。

そんな射手座の恋愛にはどんな特徴があるのでしょう。

恋した時の長所、短所をチェックしておけば、いざというときに役立つかもしれません。

ほんの一瞬のタイミングで素晴らしい御縁を引寄せることもできますが、ほんの一瞬ですべての愛を失ってしまうこともありえるのです。

なお、恋愛をするときにはその人のもつ「金星」の性質が大きく関わっていますが、ここでは太陽星座(射手座)のみを見ています。

射手座の恋愛の傾向
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射手座の恋愛の傾向
恋は未知との遭遇
射手座にとっての恋愛というのは「深い愛を交わす」というような感情ではなく、もっと感覚的ものといえるかもしれません。

誰かを好きになった瞬間にその人のことを知りたくてたまらなくなりますし、お付き合いが始まったなら新しい関係にワクワクします。

射手座にとって恋愛は、冒険家が未開の地へ足をふみいれていくようなスリルと好奇心に満ちたような喜びなのです。

心と体の両方に新しい体験をもたらしてくれる恋愛というのは、射手座にとってはひとつのアドベンチャーのようなもの。

遠くまで行かなくても未知との遭遇を体験できる最高の喜びのひとつなのです。

情熱的だけどあきっぽい
好きな人ができると熱い態度で近づいていく射手座は恋のハンターです。

どんなことをしても獲物をゲットして恋の勝者になりたいと考えているでしょう。

遠くから見つめるばかりでずっと告白できずに片思い・・・なんてことは少なく、好きな人ができたら積極的にアプローチするほうです。

「もしそれでダメならまた次へ進んでいこう」と考えるので、もし失恋してしまっても早い段階で立ち直ろうとします。

恋人になるまでと交際初期はかなりの情熱を見せるため相手は圧倒されてしまうかもしれません。

しかし射手座の情熱は恋人同士になったときから下降していくなどあきっぽい面があります。

女性の場合はそれほどでもありませんが、射手座の男性はこの傾向が強く見られます。

さわやかな友達カップル
ありったけの情熱を注ぎめでたく恋人同士になったとしても、そこから気持ちが変化しやすいのが射手座の特徴です。

フィーリングが合う相手であれば情熱が冷めたあともさわやかにお付き合いしていきますが、思っていたほど気が合わないとわかるとすぐに離れていってしまうかもしれません。

お付き合いが始まる前の情熱的な態度と付き合いを始めた後の態度にギャップがあるのが射手座らしいところです。

相手も似たようなタイプであれば良いですがディープな関係を求める相手だと「あの情熱は何だったの・・・」と思われるかもしれません。

射手座が恋した後の心理
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射手座が恋した後の心理
御縁がなければしょうがない
執着心の少ない射手座は、告白をして玉砕したり、交際して上手くいかないとしてもそれはしょうがないことだと考えているところがあります。

最初のうちはデリケートさを見せることもありますが、気持ちが落ち着いてくると「もし嫌われたら御縁がなかっただけ」と考えるようになるでしょう。

どんなに好きでもムリに相手に合わせることなく、自分らしさを保ち続けることが大切だと感じています。

運命論者が多い射手座は「人間関係というのは御縁があるかどうかだ」という考え方をすることがあります。

たしかにどんなに相性がよくても上手くいかないこともありますから、そう考えるほうが関係が軽やかになるかもしれません。

濃すぎる関係は息苦しい
付き合い始めは濃密な時間を楽しんだりもしますが、それがずっと続くと射手座は負担に感じてしまいます。

世の中にはいつも恋人と一緒にいたいと考える人がけっこう少なくありません。

しかし射手座は気持ちの切り替えが非常に早く、今日は恋人とラブラブ関係を楽しんだとしても、明日は一人で旅に出てしまうかもしれません。

相手に対する愛情の深さと一緒にいる時間の長さは比例しないというのが射手座の感覚ですから、ディープな関係を楽しみたい人にとっては物足りなく感じてしまうでしょう。

もしその不満を射手座の恋人にぶつけたならば、射手座のほうから離れていってしまうこともありえます。

一人になりたいときもある
感情的にも肉体的にもベタベタした関係を好まない射手座は、たまに一人きりになる時間がほしいと感じているでしょう。

自由でいたがる射手座ですが、行動だけでなく精神的にも自由を感じていたいのです。

遠い世界に思いをめぐらせたり思想にふけっていることもありえますから、そんなときには放置してあげたほうがよいでしょう。

そんな自由な時間さえも束縛されてしまうと射手座はその関係に窮屈さを感じてしまいます。

射手座は群れることを嫌うタイプなので、一人でいるのは特別なことではありません。

気持ちをリセットしてエネルギーをチャージしたならまた恋人のところに戻ってきますから、広い心で見守ってあげるのがよさそうです。

射手座が失恋したとき
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射手座が失恋したとき
立ち直り早いは早いほう
一般的には片思いの段階で失恋をするより交際してから振られた方がダメージは大きいものですが、射手座の場合はそれが逆ということもありえます。

情熱をもってアプローチをしているにもかかわらずふられてしまうと瞬間的なダメージが大きく気持ちの切り替えができません。

しかし交際を始めて時間がたった後に振られてしまった場合、縁が切れてしまったことは悲しみはしますが、そこからの立ち直りは意外と早い可能性があるのです。

射手座はいつも再出発することが好きなので、よほど感情移入していないかぎり、早い段階で立ち直っていけるでしょう。

わかりやすくフラれてしまった場合はあきらめますが、特殊な理由によりやむをえず別れなければならなかった場合、別れた人を美化するなどして、いつまでもモヤモヤが残ってしまいそうです。

一時的に自己嫌悪
感情的に深く巻き込まれることが少ない射手座は、失恋をしてもボロボロになるまでの極端なダメージは受けにくいほうです。

しかし実際は、見えないところで気持ちを切り替えようと努力していたり、仕事や趣味に打ち込んだりして必死に前向きになろうとしていたりします。

もし、いつまでたっても立ち直れないとするならば、それは相手への執着というよりも一種の自己嫌悪のためかもしれません。

自分に原因があって振られてしまった場合は、己の遅かさにうんざりしてしまうのです。

そんな気持ちを持っている事はたいてい人には見せませんから、周囲の人は射手座のデリケートな気持ちに気づかないかもしれません。

つらい気持ちを切り替えるために仕事に打ち込んだり、さまざまな思想の本を読みふけったりするので、失恋によって人生の転機を迎えることもありえます。

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