水瓶座の学習方法
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水瓶座の学習方法
水瓶座の学習方法
あまのじゃくな性質をもつ水瓶座は、勉強しろといわれると逆にやりたくなくなってしまう傾向があります。
とくに上から目線の言葉には強く反発するので、だれかに指摘されると、心を閉ざしてしまうこともあります。
知識を吸収することはもともと好きなほうなので、じつは勉強は嫌いではありません。
ただ、学校の宿題や勉強などは「なぜこんなことをしなければならないのか?」などと考えてしまい、そのまま手をつけないこともあったりします。
知的好奇心が強く、本当は学ぶことが好きなのですが、興味がないことや、納得できる理由がない場合は、なかなか進んで勉強しなかったりします。
いちど興味をもってしまえば後はかなりの勢いでのびていくことでしょう。
新しい知識を得ることは水瓶座にとっての楽しみごとでもあるので、本を読んだり、さまざまな情報収集をしながら、知的ゲームのように勉強することを好みます。
一つの興味からつぎの興味へと広がっていき、さらにその先までどんどん知りたくなるようです。
そうなったらしめたもので、あとは好奇心のおもむくままに、知識を深めていけばよいでしょう。
試験や仕事の締め切り時に一夜漬けする水瓶座は多いようですが、もしかしたら、それは自分の知力への過信があるからかもしれません。
逆境に強いほうなので、火事場の馬鹿力を出すこともあるでしょうが、やはりコツコツ積み重ねたほうが真の実力を発揮できるのはいうまでもありません。
水瓶座の仕事の進め方
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水瓶座の仕事の進め方
水瓶座の仕事の進め方
仕事にかぎらず、水瓶座の物事の進め方にはムラがあることが多いようです。
ヒラメキ&直観タイプなため、コツコツ継続するというのがあまり得意ではありません。
やるときはやるけれども、やらないときは全くやらないということが起こりがちです。
そのため気分によって仕事のはかどり具合が違うことがよくありますが、トータルでみると、最後にはきっちり帳尻があっていたりします。
水瓶座は、適当にやっているようにみえて、自分なりに進捗をコントロールしているようです。
水瓶座は計画を立てること自体はけっこう好きなのですが、それを最後まで守ることはほぼゼロに近いといっても過言でないかもしれません。
会社のプロジェクト計画などはもちろん守りますが、個人の仕事はその日の気分で決めたりします。
水瓶座の意識はどちらかというと拡散する傾向にあります。
さまざまな情報にアンテナを張りめぐらせ、そこでキャッチできたものを活かそうとするので、情報収集は得意なことのひとつでもあります。
水瓶座はできるかぎり自力で仕事を終わらせようとして、それが余計なストレスになっていることがあるようです。
いくら実務能力が高くても、人にお願いしたほうがスムーズに進むことがあることを心にとめておきましょう。
型にはまった方法で仕事を進めようとしても、それは水瓶座にはプレッシャーになるだけですから、自分なりのルールを作っていったほうがよいでしょう。