牡牛座が恋に落ちるとき

牡牛座が恋に落ちるとき
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牡牛座が恋に落ちるとき
身近なところで
牡牛座は、職場や学校、趣味のサークルや行きつけのお店など、定期的に(できれば頻繁に)訪れる場所で誰かを好きになることが多くなりがちです。

なぜなら、牡牛座は一目ぼれというのは多くなく、あったとしてもその感覚をそのまま信じて突き進むタイプではないので、一度会っただけで、そのままおつきあい、ということはあまりしません。

相手の素性をよく知らないままでは、お付き合いに発展させることには抵抗があります。

そういう意味では、牡牛座の運命の人は、案外身近にいるといえるかもしれません。

よく見かける人が、あいさつをかわしたときにやさしく微笑んでくれたりするとドキッとして好意を抱いてしまうなんてことも。

「私にだけ特別に笑ってくれた?」なんて感じて、ついつい意識してしまうのです。

五感で恋をする
いつも話をきいてくれたり、悩みの相談に乗ってくれたりする人に対しては、さらに確率は高まります。

「もとは友達だったけど恋人に昇格して、今はお付き合いしています」というパターンは、牡牛座ではけっこうよく見られることです。

また、それほど素敵だとおもわなかった男性が、ある日突然、高級かつセンスの良いスーツをバシッと決めてきたりすると、意外な魅力にぐっときてしまったりするでしょう。

その人の容姿そのものより、その人が身につける服やセンスが重要だったりします。

牡牛座はスキンシップにとても弱いので、頭をポンポンされたり、なにかのひょうしで腕をつかまれたりすると、その人のことが気になり始めたりします。

男性の場合は、身体をペタペタ触わられつつ甘えられると、けっこう簡単に、恋に落ちてしまったりするかもしれません。

牡牛座が恋した後の心理
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牡牛座が恋した後の心理
自分の気持ちを確認
愛嬌があり人懐っこい牡牛座ですが、恋愛になると、とたんに弱気になってしまう傾向があります。

弱気というよりは、自分の気持ちをうまく表現できなくなって、どうしたらよいのかわからなくなってしまうというほうが正確かもしれません。

牡牛座は、好きだという気持ちを相手にまっすぐぶつける前に、まずは全身から全細胞にまで、自分の思いをめぐらせていくでしょう。

気持ちをゆっくりゆっくり確かめるように。

そうしているうちに、身体がほてったり、ドキドキしたりしてようやく「自分は○○さんのことが好きなのかも」と納得します。

誰かを好きになると、その気持ちが高ぶって思考回路がショートしてしまうことがあるかもしれません。

振り向いてもらえないかもしれないという恐怖ではなく、よくわからない精神状態(感覚)が苦手なのです。

真剣な気持ちであればあるほどシャイになってしまいますが、そのときの牡牛座は、本当にピュアな状態といえます。

恋愛感情のない相手には気楽に声をかけることができるのに、本当に好きな人の前では急にぎこちなくなってしまう姿は逆にかわいらしく映るかもしれません。

相手はまさかその人(牡牛座)が自分のことを好きだなんて思わないでしょうけれど。。

いつもの安定感ある様子とちがって、ちょっとドギマギした牡牛座も魅力的なもの。

勇気を出して「こんどお茶でも・・・」と声をかけてみたら、驚くほどあっさりOKをもらえるかもしれません。

牡牛座が恋した後の行動
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牡牛座が恋した後の行動
ノーリアクション?
誰かを本気で好きになっても、かなりの確率でしばらくの間はノーリアクション。

しばらくは関心のないふりをしつつ、いつもと変わらず態度で、遠くからさりげなくその人を見ていたりします。

自分の気持ちを整理するため、そして相手にプレッシャーを与えすぎないためにも、時間をかけてゆっくり進めていきたいと感じています。

特に牡牛座男性は軽い恋愛であればフットワークが軽いのですが、本気であるほど慎重に進めたがります。

そして、たまに目が合ったなら、にっこり微笑んでみたりして、相手が嫌がっていないのを確認したら、またすこし近づいていくということを繰り返していきます。

気がつけばいつもそばにいる、というような流れが理想です。

感覚を共有したい
牡牛座は、感情が絡むことには臆病で、防衛反応が強く働くので、いっきに攻め込むことはなかなかできません。

もし、好きな人と話す機会ができたなら、相手も驚くほど近くで話していたりすることがあります。

たいてい牡牛座本人はそのことに気づいていませんが、牡牛座はパーソナルテリトリーがほかの人たちにくらべて近いのです。

そのため、状況によってはすこし注意したほうがいいこともあります。

めでたくお付き合いすることが決まったなら、牡牛座は恋人をできるかぎり、いろいろな所に連れて行ってあげたいと思います。

楽しいことを、できる限りたくさん一緒に体験して、どんどんと一体感を高めていくプロセスに幸せを感じます。

デートに行くと、照れながら手をつないできたり、腕をくんできたり、ことあるごとに体に触れたがるでしょう。

好きなと一緒にいることがうれしくて、その身体にじかに触れて、いつもお互いの存在を感じていたいのです。

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