水瓶座の最大の強みと弱み




水瓶座の最大の強み

あなたはご自分がどんな強みを持っているか気づいていますか?

もしかしたら、弱点にばかり目を向けて、秘められたすばらしい側面を忘れていませんか?

ポジティブな個性に気づいて、それを伸ばしてあげることこそが幸運の波を引き寄せる第一歩になります。

水瓶座の強みはたくさんあります。

まずいえるのは「一線を画す存在になりえる」ということ。他者と違うことをおそれてはいけません。

独自の視点をもつ

水瓶座は他の星座が考え付かないようなことを考えていたりします。

他者とちがうということは、その考え方に価値が生まれる可能性があるということですから、そのユニークなアイデアを頭の中にとどめておかずに外に向けて表現したり、具体化していったなら、大きく人生を転換できる可能性があります。

水瓶座は何歳になっても、チャンスを自ら生み出して新しい人生を創造していく能力を秘めているわけです。

柔軟な発想

柔軟な発想ができるということは、つまり視点を自由に変えることができるということ。

これは非常に大きな強みです。

自分の価値観に固執して絶対に自分は変わりたくない!
という人がいますが、水瓶座は思考を理論で整理していきますから、内容が納得ができるものであれば、サラリと視点を変えることができたりします。

鳥のような俯瞰的な視点から、蟻の目線まで降りてきたり、風のように自らを変化させてあらゆる見方をできるわけです。

他者を変えることはできなくても、自分が変わることでいくらでも状況を好転できるものですが、水瓶座はそういった能力に秀でているのです。

変化することで成長する

上記でのべたように、柔軟にものごとの見方をかえられる水瓶座は、他人に文句をいうのではなく、自分が変化することで成長しようと試みる態度をもっています。

若いうちは反抗的で、人の意見を聞かなかったとしても「自分が変わる」ことで、年を重ねるにつれて別人のように成長していくことができるのです。

自分が変わるということを受け入れた人は、本人も想像つかないほどの変化を遂げることがあります。

抽象的なものをそのまま理解する力

すでに述べましたが、水瓶座には、体感を伴わずに、(天から降ってきたような)アイデアやメッセージなどをそのまま理解するという能力をもっています。

このような抽象的なアイデアや啓示は「じゃあそれを説明してくれ」といわれると言葉にするのが難しいわけですが、水瓶座本人にはそれがとてもよく理解できるわけです。

そのため、一般にわかりにくい抽象的な概念をなんらかのかたちで表現する能力を身につけたなら、確実に他者と一線を画すことになるでしょう。



水瓶座の最大の弱み

能力高いのに行動力不足

知的レベルが高く、理性的で、思考能力も高いにもかかわらず、水瓶座は行動力が伴わない人が多いのが特徴です。

「考える」ということは、水瓶座にとっては知的ゲームのような楽しみのひとつなので、わざわざそれを現実化させる必要がないと思うのかもしれません。

または、次から次へと新しいアイデアが浮かんでくるので、それをいちいち具体化するのはムリなのかもしれません。

もしくは、完全にすばらしいベストな考えが降ってくるのを待ち続けているのかもしれません。。

いずれにしても、水瓶座はせっかくのすばらしいアイデアや能力を現実に落とし込むのが苦手です。

これまでどれだけの水瓶座的なユニークなアイデアが霧のように消えていったことでしょう。

それはあまりにももったいないことです。完璧である必要などありません。

ただどんな小さなアイデアでも、頭の中から外に出してあげて小さな行動を起こしましょう。

それを繰り返すうちに、思わぬ奇跡がおこるかもしれません。

考えすぎる

水瓶座は、論理的かつ理性的なので、テキトーに答えを導き出して、テキトーにそれで結論づけるということはできません。

言い換えるなら、思考的に、完ぺき主義者が多いわけです。

これでもか、というほど考え抜いて、正しい答えを探そうとする。

ですがそんなことをしているうちに、考えすぎの悪循環にはまってしまい、深みから抜け出せなくなってしまうのです。

水瓶座は考えることが得意ですが、そのことにしがみついてしまうとどんどんと運気を下げてしまう可能性があります。

ある程度考え続けたら、思い切って直観にバトンタッチして手放す必要があるのです。

考えすぎるといずれそれはネガティブな思考に変わっていってしまいます。

思考から直観へのバトンタッチを意識的に行うことで考えすぎから抜け出す練習をしていきましょう。

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