牡牛座の行動

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牡牛座の行動
目標を探し続ける
おっとりしているように見えても牡牛座はつねに目標に向かって進んでいます。

そして、それを一旦クリアできたなら、すぐにでも次のターゲットを探そうとするでしょう。

のんびりした時間は嫌いではないものの、あくまでもそれは目標に向かうプロセスの合間だからこそ。

牡牛座はの場合は、あてもなく漠然と日々を過ごすというのは性に合いません。

なにかに向かって進むことなしには人生の充実感をあまり感じないので、小さなゴールを段階的に設定していくことが多いようです。

自分で設定した課題を一歩ずつクリアしていくのが好きですし、そうすることが出来た自分に心からの満足感を覚えます。

また、課題をクリアできたときのご褒美もしっかり準備しているのが牡牛座の特徴。

頑張ったらそのぶんだけ自分を甘やかしてあげるという、アメとムチをきちんと使い分けることができるのが牡牛座の優れたところです。

地域密着型
世の中には旅行が趣味で、時間とお金がゆるすかぎり世界中を旅したい!という人がいる一方、旅行にはそれほど興味がなく、代わりに身近なところで楽しみたいというタイプの人がいます。

もうお分かりだとおもいますが、牡牛座はもちろん後者。

旅行が嫌いだということではないのですが、どちらかというと、海外旅行よりは国内旅行、長期旅行よりは短期旅行のほうがリラックスできるようです。

また、自分の拠点となる場所(住居)を決めずに何度もも引越しを繰り返したりすることも好みません。

住み慣れた場所に愛着をもち、そこに根ざした生活をすることを牡牛座は選ぶ傾向にあります。

旅行にいく場合は、世界中をあちこち旅してまわるよりも、行ってみて気に入ったなら、そこに何度も足を運ぶ、ということが多いようです。

牡牛座の健康
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牡牛座の健康
慢性病に注意
牡牛座はよくストレスに強いといわれますが、じつはそうとはいいきれません。

たしかに精神的に安定している人が多いのですが実際は「ストレスを感じにくい」という表現のほうが正確でしょう。

牡牛座は、受けた刺激を、脳だけでなく身体全体を通して感じる傾向にあります。

そのため、ストレスは受けていても、それがストレス信号として送られてくるのが普通よりも遅くなりがちなのです。

脳がストレスと感じなければ精神的にはあまり不安定になることはありません。

ですが、内臓や筋肉などはすでにストレスを受けていますから、それが少しずつ蓄積されていき、表に現れてくるころには症状が進行してしまっていることがあります。

このため、牡牛座の病気は長年かけて慢性化する傾向がありますから注意をしてください。

ストレスをまったく感じていないように思えても、頭痛や湿疹がでてきたり、内臓の調子が悪くなったりしてきたら、小さな症状でも見逃さないようにしましょう。

体重管理
どちらかというと身体が丈夫な人が多い牡牛座は食べるのが大好き。

精神的にも安定している人が多いので、悩みで何も食べれず痩せてしまった・・・ということは少ないかもしれません。

その結果、問題になってくるのが太りすぎや肥満。

太ったり痩せたりを繰り返すというよりも、長期間にわたってずっと太っているという場ケースのほうが多いようです。

食べることを楽しむのはよいのですが、つい食べ過ぎてしまわないように自己管理をしっかりしていきましょう。
身体ウィークポイント
牡牛座が身体の中で弱いといわれるのは「のど」部分です。

風邪をひいたときに、のどの炎症が治りにくかったり、甲状腺に問題がおきやすいといわれます。

これらは、自分らしく生きていないと潜在意識で感じているときになりやすいと言われます。

のどの調子が悪くなってきたら、注意していきましょう。

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