水瓶座の行動

水瓶座の行動
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水瓶座の行動
予測不能のフシギ行動
たとえその行動が突拍子もないようなものに見えたとしても、水瓶座は独自の指針に従って行動をつづけます。

直観を理性に転換し、それをまた直観に転換して行動したりするので、傍から見ると理解するのがむずかしいのです。

水瓶座は体感を伴わない感覚をもっているのでそれを表現するのがむずかしいのかもしれません。

エネルギーは外向きだけど
基本的に水瓶座は外向的なエネルギーを持っており、乗り物好きも多く、風のように外を飛び回ることを好みます。

ただ、実際には自分らしさを手に入れるまでは内向的な人も多く、そうなると、本当は外に出たいのだけど内にこもってしまうということが起こります。

フレンドリーで人付き合いをしたいのに、得意ではないという人はとくにその傾向が高まります。

現代ではインターネットが普及していますので、外へ出かける代わりに、知的好奇心を家の中で満たすことができるために、延々と引きこもってしまうこともあるようです。

ただし、水瓶座の場合は完全なる引きこもりになってしまうことはそれほど多くなく、定期に外へ出かけたくなる衝動が高まるようです。

楽しいものには意味がある
水瓶座は、外に遊びにいくときに、なにかの知識を得られるとより楽しむことができます。

そのため、ただ大騒ぎするだけのパーティなどは、最初はたのしく参加していたとしても、そのうちに冷めてしまってつまらなくなってしまったりします。

そこに何らかの意味をみいだせなかったり、知的な刺激がないものは水瓶座は遅かれ早かれあきてしまいます。

そのような知的な楽しみを共有できる友達やパートナーがいる場合はよいのですが、そうでない場合は、一人で行動することもよくあるでしょう。

水瓶座はじつは寂しがりやが多いのですが、かといって寂しいからという理由で、無理にだれかと一緒に遊びにでかけたりすることはあまりありません。

水瓶座は、中身のない(と感じる)つまらない関係よりも孤高を選ぶのです。
社会からはみだす人も
独立心の強い水瓶座は人に頼るのが苦手な人が多く、自分は他者を助けるのに、自分はあまり人に助けを求めません。

そのため苦しい状況に陥ったとしてもそのまま頑張りすぎてしまう水瓶座はけっこう多いようです。

そしてそのまま普通の生活を送れなくなると、社会全体に反抗して、そのままドロップアウトして世捨て人のようになってしまう場合もあります。

閉鎖的な社会に暮らしていたり、形式に無理に従うように強いられた水瓶座はとくにその傾向が高いでしょう。

水瓶座の健康
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水瓶座の健康
水瓶座の健康
水瓶座がつかさどる体の部位は、くるぶしと自律神経や神経組織。

とくにウィークポイントは自律神経系の乱れです。

意外に神経質で繊細で、ストレスに弱いのも水瓶座の特徴です。

水瓶座は、理性でものごとを判断して心の整理をつけようとしがちなため、心や体が今じっさいに何を感じているかに無頓着になりがちなのです。

また人に愚痴を聞いてもらうことも苦手なので、ストレスがどんどんと精神や肉体に蓄積されていってしまいます。

そして無意識のうちに自律神経のバランスが崩れてしまうので注意が必要です。

水瓶座は、総じて健康な人が多いといわれるので、ふだんはあまり健康に気を使わない人が多いでしょう。

ところが、いったん病気になると、とたんにその病気について情報収集をはじめて、急に健康オタクに変身するひともみられます。

良くも悪くも、凝り性なのです。ただし、いずれあきてしまって元の生活にもどることが多いようですが・・・。

自律神経を整えるには、まずは生活環境を整えること。

とくに水瓶座の場合は、かならず風通しの良い住居を選ぶようにしてください。

日当たりよりも風通しのほうが重要だといっても言い過ぎではありません。

水瓶座は環境におおきく左右されやすいので、運気アップのためにも、掃除をこまめに行いましょう。

波動を感じやすい水瓶座にとって、その土地や家の空気が清浄であることはとても大切なのです。

水瓶座のダイエット
ダイエットしようといったん決心すると、ムリをしてでも一気に体重を落とそうとするのが水瓶座によくあるパターン。

凝り性な上に、けっこうムチャする人が多いのです。

いつもの理性的な態度からするとふしぎに思えますが、いっきに突っ走っていくのも水瓶座の特徴です。

ほどほどに、マイルドに実行しましょう。

尚、水瓶座が自分を見失ってしまったり、ひどく調子を崩しているときは、なぜか足首を捻挫しやすかったりしますからストレッチは入念に。

足首が固い水瓶座は要注意です。

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