射手座の行動
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射手座の行動
考えるより動きたい
行動力のある射手座は、もし考えたり悩んでいるヒマがあるなら行動に移したいと考えるタイプです。
チャレンジすることに意味があると感じているので、行動の結果を思い悩みすぎることがありません。
挑戦することを恐れるよりも、何もやらないことのほうがリスクが高いと考えるのです。
後先考えずに動くこともあるので多少痛い目を見ることもありますが、射手座にとってそんなことは想定内。
あきらめない限り失敗などない!と感じているかのようです。
回遊しつづける魚のように動いている限りは多少のことは気にしませんが、もし行動を制限されてしまったら別人のように弱り果ててしまうでしょう。
片道切符でOK
解き放たれた矢のように外へ飛び出して行こうとする射手座は、戻ることまで深く考えていないことがあります。
もちろん全く考えていないということはないものの、どうしてもスタートさせることのほうに意識が向かいやすいため、その先にどうするかまであまり考えていなかったりするのです。
用意周到な準備をして綿密なスケジュールを組まないと行動に出られない人にとっては不安に思えるかもしれませんが、射手座にとってはそのほうが気楽です。
射手座は楽観的ですから「大丈夫!どうにかなるさ」とシンプルに信じていて、実際どうにかなってしまうのです。
とりあえず片道切符さえもっていればそれでOKなのが射手座のユニークなところといえるでしょう。
独特の行動ルール
射手座の場合、風のように動くというより火の玉のような勢いで飛び出していくといったほうが近いかもしれません。
傍から見るとあてもなく彷徨っているように見えるかもしれませんが、本人はしっかりと目的があって動いているのです。
ただし、その目的というのが本人にしかわからないようなものである可能性は大いにあります。
射手座は独自の信念に基づいて行動をしているため、それを他人がはかり知ることはなかなかできません。
一見すると無意味なように見えても、実は深い思想に基づいたものであることもありえるのです。
射手座の場合、自分の価値観を人に理解してほしくてそうしているというより、純粋な信念に基づいて動いているといえるでしょう。
射手座の健康
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射手座の健康
気力でカバー
射手座はどちらかというと健康には無頓着で、疲れていても気力や精神力でどうにかなると考えているところがあります。
多少体調がすぐれなくても「とりあえず出かけて限界になったらあきらめよう」なんて考えているかもしれません。
いつもムリをするわけではありませんが、なにかのイベントのときには少しくらい体調が悪くてもがんばってしまいがち。
生活習慣も不規則になりやすいようです。
若いうちはよいですが、年齢を重ねるにつれてツケが回ってくるかもしれません。
健康診断を受けたりするのも苦手なのである程度の年齢になったなら健康管理が必要になってくるでしょう。
ヒップと太もも
射手座に象徴される身体の部位は「太腿~ヒップ」にかけてです。
大きな筋肉や太い血管がある太腿部分は、心臓に血液を送るための重要な役割を果たしています。
まさに生命に躍動感を与えるためのポンプ役だといえるでしょう。
太腿からヒップにかけての力強さは、射手座の行動力などに表されます。
射手座が自分らしさを保ち運気を保ち続けたいと願うならば太腿やヒップのあたりを鍛えることが大切です。
元気なときには太腿部分にハリがでて筋肉もついてきますが、運気が落ちてくるとその部分に怪我をしたり弱ってきますので注意しましょう。
歩くことも走ることも太腿が丈夫でなくてはできません。
旅人として元気に人生を歩き続けるには、丈夫な足腰が必要になってくるでしょう。