魚座ののぞむ人間関係
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魚座ののぞむ人間関係
心が通じ合う
どちらかというとワンランク上の人を好む魚座
。
それはあくまでも付随的なものであって、本当に求めているのは心が通う相手です。
好ましく思っている相手が自分に対して暖かい気持ちを持ってくれていることを知ると嬉しく感じます。
社会的にはそれほど共通点がないとしても、互いに共感し気持ちを合い分か合うことができればそれだけでハッピーです。
似たような感受性をもっていることが大切で、同じものを見た時にその感想や感動を分かち合うことができならそれほど嬉しいことはないでしょう。
少し独特の感性を持ってい魚座は、自分と似ている人となかなか出合えないことを寂しく感じていたります。
そんな時に出会えた、心を許しあえる友達(恋人)のことは何よりも大切にしたいと思うでしょう。
愛情深く密着
恋人や気になる相手など友達以上の感情を持つ間柄であれば、サバサバしたドライな関係よりも密着することを望みます。
結婚をするとまた変わってくるのですが、付き合い初めの頃もしくは恋人段階では、できるかぎり一緒にいたがるほうです。
実際は、時間の長さよりも感情的な濃さのほうを重視しますから、会ったときに充分な愛情表現をすることで足りない分は補えるでしょう。
一緒にいるときには、たわいのない話や冗談を交わして会話のキャッチボールを楽しもうとします。
色気のない政治の話や難しい話題について議論を戦わすということはあまりありません。
魚座にとっては、一緒にいるときの柔らかな空気感がなによりも大切なのです。
大切に思う相手に対してはとろけるような優しさや慈愛に満ちた態度を見せますから、相手は心が癒されるのを感じるかもしれません。
魚座が苦手な人間関係
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魚座が苦手な人間関係
感情抜きのクールな付き合い
仕事関係に限らず普通のお付き合いの中でも、クールで冷静な人というのがいるものです。
もし悩みを相談したなら、こちらの気持ちに共感するよりも解決策を必死で探そうとするタイプです。
魚座は気持ちを分かち合いたいと願うので、もし解決策を見つけてくれても気持ちを理解してもらえなければ満足できません。
どんなに良い人だとしても感情的な部分を理解してもらえなければ仲良くなれる気がしないでしょう。
深くつきあうのでなければ問題ありませんが、親友だったりすると途中で魚座のほうから離れていってしまうこともありえます。
ただし夫婦などの場合は逆に、その絶妙な温度差のおかげで長続きするということもあるかもしれません。
議論を交わして楽しむ
知的関心が強く自分の意見を持っている人は、時として他人と議論をすることを楽しみます。
感情的なものを一切排除して純粋に意見を戦わせることを楽しむのです。
そういった人たちは思考と感情を完全に区別していますから人と意見が合わなくても気にしません。
魚座は相手とぶつかり合うのではなく混ざり合うことを望むため、どうしても議論・討論などが苦手です。
もし、やむをえずそうしたとしても感情的なわだかまりが残ってしまうでしょう。
仕事や勉強などで意見を交わさなければならないようなときには口をつぐんでしまうかもしれません。
そういったグループと付き合いをしなければならなくなったならストレスを感じてしまうでしょう。