水瓶座の妻の傾向
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水瓶座の妻の傾向
家事以外のところで・・・
頭が良い水瓶座は、本当は家事も炊事もやればかなり上手にできるのに、あまり家のことに強い情熱はもちません。
好きじゃないけど、やむなくやっているという人も多いのではないでしょうか。
・・・にもかかわらず、なぜか手作りパンを焼いてみたり、スパイスを沢山集めてみたり、コーヒーの淹れ方を工夫したり、たまに手の込んだ料理をこしらえてみたり、不思議なこだわりを持っていたりします。
家事はとりたてて好きではないけれど、その中に楽しさを見つけてそれを楽しむことができるのも水瓶座なのです。
ただ、飽きっぽいのが玉にキズですけれど。。
結婚してもキャリアを大切に
古風な良妻賢母に内心憧れていたりもしますが、実際そうなるのは、水瓶座にはほとんど至難の業。
それに気づいたなら、自分らしい家庭のルールを作り上げて、独自の幸せを見つけ出そうと模索するようになります。
つまり未来型の良妻賢母をめざすのです。
水瓶座は自立心が強いので、結婚後も仕事をつづけたいという人が多くみられますが、専業主婦に強くあこがれることもあります。
ただし水瓶座が家にこもってしまうと、自分らしさを見失いやすくなるので注意が必要です。
専業主婦を続けるなら、創意工夫をしながら日常生活を楽しむようにしましょう。
結婚後も、なんらかのカタチで人とふれあい、能力を何かに役立ててたいと心の奥でねがっていたりするのが特徴です。
夫に尽くすのは不本意!?
水瓶座の女性は、見えない部分にやさしさを秘めているので、パートナーが喜ぶことをしてあげたいと心の奥で思っています。
ですが、それと夫に「尽くす」ということは話が別。
夫婦であっても、対等な立場でいたいとおもっていますから「夫に尽くす」というのは信念に合いません。
特に日本人の男性は、妻に母親像を求めたり、従順であることを求める場合が多いので、そういう男性が夫だと、ストレスを感じることになるかもしれません。
水瓶座の妻の愛情は、目にはみえないけれど心地よい、風のような愛として表現されます。
水瓶座の夫の傾向
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水瓶座の夫の傾向
仕事第一の家庭人
水瓶座の夫は、家庭的なパパというよりも、仕事人間になりやすい傾向があります。
知的好奇心と向上心を満たすことをいつまでも追求したいのです。
もともと家庭的な雰囲気を持たない人も多く、そういう意味では結婚したからといってそれほど大きな変化はないでしょう。
仕事に重点をおかない水瓶座の夫ももちろんいますが、その場合は、フレンドリーな家庭人になるか、オタク化してしまうか、いずれかに二極化する可能性があります。
基本フットワークが軽いので、結婚しても一緒におでかけはしてくれるけれど、オタク化すると、自分だけの世界を持ちたがります。
いつも一緒にいたい奥さんからする寂しく感じるかもしれませんが、基本的に放置しておいても大丈夫なので、けっこう面倒がなくて良いかもしれません。
結婚しても自分ワールド
自分が自由でいられつづけるかぎり、水瓶座の夫は、それほど妻がしていることにあまり干渉してきません。
ですがその分、一人になる時間も確保したがるので、家でラブラブな関係を望む奥さんの場合は、不満がつのるかも。
また、水瓶座の男性は、自分とは真逆のキャラである亭主関白にあこがれているところがあるので、結婚当初は偉そうな態度を示すことがあります。
そんな場合でも、奥さんの操縦しだいで、結構コロッと協力的な夫に早変わりしたりします。
水瓶座は、自分の理論や理想を試してみますが、それが通用しないとわかるとすぐに考え方を変えられるのです。
理解はあるけど・・・
妻が働くことに賛成する夫が多いものの、自分の理想も高いので、奥さんのほうが収入が高かったりするとけっこう心のなかで凹んでいたりします。
そんなときでも水瓶座は理想にむけて頑張りつづけますから、親友のように、夫の気持ちをくんで接してあげることで仲の良い夫婦関係を保てるでしょう。
水瓶座の子育て
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水瓶座の子育て
教育はしっかり
頭の良い人が多い水瓶座は、知識を豊かにすることや知性の大切さを知っているので、子供にもしっかり教育を受けさせてあげたいと考えます。
そのため子供らしさを大切にしつつ、勉強もしっかりさせるために、あれこれ工夫をしてあげる親も多いでしょう。
ですが、自分自身が勉強でいやな思いをしてすごしてきた場合は、逆に、完全に放任主義になることもあります。
水瓶座の親の場合、自由を重んじるか、知性を重んじるか、どちらかにウェイトがかかる可能性があります。
好奇心を大切に
自分自身が好奇心が強いので、子供にもその気持ちを大切にしてほしいと水瓶座の親は願います。
ですから、子供がなにかに興味をもっていると感じたなら、自分もいっしょになって楽しむことも多いでしょう。
もちろん、一緒に体験することで自分も楽しいのですが、それ以上に、子供には好奇心を大切にすることを学んでほしいと感じています。
「子供のやりたいことをどんどんと引き出して体験させてあげたい」それが水瓶座の親の願いなのです。
躾と自由のバランス
しっかり躾をしてあげたほうが、社会に出てからスムーズに生きられることを体験的に知っています。
ですから場合によっては躾にきびしくなってしまうことがあるようです。
ですが、もちろん本心では、その子らしく、のびのびと育ててあげたいと思っているので、バランスをとるのにすこし苦労するかもしれません。
自主性を重んじる
「自分のことは自分でやる」という基本姿勢は、自分の子供に対しても教えこまれます。
自分の意思をしっかり持ってほしいと願っているため、なんでも親がやってあげるというようなこともあまりしません。
水瓶座の親は、子供を甘やかしすぎたり、猫っかわいがりすることは少なく、たとえ相手が子供だとしても個人として尊重してあげることの大切さを知っています。