家族になった獅子座さんシリーズ
今回は獅子座の嫁と牡羊座の姑、小姑にクローズアップ！
嫁と姑(時どき小姑)は永遠のテーマ。
どんな特徴があり、付き合い方のコツなどまとめてチェック！
目次
獅子座の嫁
獅子座の嫁の特徴は、個人主義で自己流を貫きたいこと。
ですから上から目線で干渉タイプの姑には嫌気がさすでしょう。
サバサバとした付き合い
基本、獅子座の嫁は、姑や親戚付き合いも大切にしていきたいと考えます。
社交的なので自分から拒否したり、最初から距離を置くことはありません。
ただ、誰にでも上手く合わせて生きていく対応ではないので、相手次第。
保守的、高圧的、過干渉だと、全くと言っていいほど合いません。
また理不尽、排他的だったりすると、自分からお付き合いを拒否するでしょう。
獅子座の嫁は、家族の一員として快く受け入れてくれたと実感すると、驚くほど強い味方になります。
自分流で生きていく
獅子座の嫁は結婚したからといって、嫁として生きる感覚はありません。
あくまで人生の主人公は自分しないのです。
夫の家の家風や伝統であっても、それはそれでしょ？ というタイプです。
むしろ「私の家庭のことは私(たち)で決めます」だから構わないで、と思っています。
最初は姑の言うことを大人しく聞いていても、いつまでも続くようなら嫌気がさして距離を置こうとするでしょう。
良かれと思って色々と教えようとするタイプの姑さんは、獅子座の嫁にとって余計なお世話と思いがちに…。
まとめ
明るく社交的な獅子座の嫁。
自由を愛し、理解ある姑とは本当の親娘のように仲良くなれるでしょう。
獅子座の姑・小姑
実は寂しがり屋さんの獅子座の姑。
ただ、プライドが高く、自尊心の強さから自分から声をかけるのが苦手です。
かわいがりたい！
とても面倒見のよい獅子座の姑。
基本、嫁をかわいがりたいと思っています。
割と子離れが早いので、息子より新しく家族になる嫁に関心が大きくなるのでしょう。
獅子座の姑に受け入れられるのは難しいことではありません。
何でもできる必要はなく、常識的であればOK
年齢を重ねると、獅子座の姑は包容力が増していくからです。
ただ、嫁が素直で謙虚な場合に限ります。
かわい気のない反抗的な態度が続くと、獅子座の姑の激しい拒絶をみせるでしょう。
拒否されると悲しみが怒りに変わる
獅子座の姑がどう見えようと、内心はデリケートな人です。
どんなに嫁と仲良くなろうと思っていても、拒否されるようなことがあると深く傷ついてしまいます。
獅子座の姑は、嫁＝義理の娘と考えます。
相手が誰であっても、自分が受け入れられないと傷付くのですが、それが義理とはいえ娘になる嫁だったらさらに傷は深くなります。
悲しみが強くなると、獅子座の姑は怒りに変わりやすい傾向があります。
嫁から歩み寄りがなければ、存在そのものを消し去ってしますかも…。
上辺だけの形式的な態度に変わるでしょう。
寂しがり屋さん
実は寂しがり屋さんの獅子座の姑。
ただ、プライドが高く、自尊心の強さから自分から声をかけるのが苦手です。
寛大なので来るもの拒まずタイプ。
慕ってくる人はかわいがってくれます。
ですから、獅子座の姑の場合、お嫁さんから近いた方が得策。
あまりかわいがられると面倒くさくならないかな…といった心配は無用です。
獅子座の姑は、自分の生活も大切にする人なので、適度な距離感を取ってくれるでしょう。
まとめ
もともと寛容な獅子座さんですが、年齢を重ねるほどその包容力は増す傾向があります。
かわいがりたいと思っているので、多少のことなら嫁に譲歩しつつ仲良くしようとするでしょう。
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