牡牛座の特徴

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牡牛座の特徴
このカテゴリーでは、牡牛座の特徴をまとめています。

一般的に日常生活での性質はその人の「月」が表すといわれますが、太陽星座(一般的にいわれる12星座占い)の性質ももちろん関係してきます。

自分らしく生きていると、その人の太陽星座の性質(牡牛座)がハッキリと表れてくるでしょう。

逆に、自分らしさを見失っているとなかなかそうは感じられません。

もし、自分には太陽星座(牡牛座)の性質があまり当てはまらないと感じるなら、まだ本当の自分と出会う旅の途中なのかもしれません。

いずれにしても、これらの太陽星座の性質は10代20代ではあまり実感できるものではなく、30代以降になってようやくわかりはじめることが多いようです。

牡牛座の性格
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牡牛座の性格
のんびりしてても馬力は最強
一見すると穏やかそうに見えるけれど、じつはとっても負けず嫌いなのが牡牛座。

もちろん他者に負けるのもイヤですが、それよりも、自分自身に負けることのほうがイヤだと考える頑張り屋さんです。

それは自分で決めた目標をひとつづつクリアしていくことが目的だからであって、決して他人を出し抜くことではないからです。

牡牛座のライバルはつねに自分自身であるといえるかもしれません。

ただスケールの大きな「何か」を達成することよりも、小さくても確実な成果をあげることを喜びとします。

その目的意識はだれよりも強く、決してあきらめるということを知りません。
穏やかな頑固者
牡牛座が答えを出すというのことは、さまざまな感覚をフルに使って、最終的に出した判断といえまます。

そのため牡牛座の考えには揺るぎやブレがあまりありません。

頭でかんがえるだけでなく体感を伴った答えをだすので、その答えをすぐに変えることが苦手なことも多いようです。

どうしても柔軟な感覚をもちにくい傾向があるので、そのぶん頑固者のレッテルを貼られてしまうこともあるでしょう。

また口に出すか出さないかは別として、自分の好みをしっかり持っているので、好き嫌いはハッキリしています。

批判精神でそうしているわけではありませんし、口調も穏やかな人が多いため、もしズバッとそれを相手に伝えたとしても、敵をつくりにくいのが牡牛座の強味といえるかもしれません。
人生を楽しむ達人
牡牛座は本能的に快適さを求めますから、経済的な余裕をもつための努力を惜しまない人も多く、結果的に、それが自然と、生活の質を押し上げることになっているようです。

美味しいものが大好きで、食べることの喜びを知っている美食家が多いのも牡牛座の特徴。

基本的に質の良いもの、美しいものを愛する牡牛座は、人生を楽しむ能力が高い人たちだといえます。

牡牛座の感覚
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牡牛座の感覚
石橋をたたいて・・・渡らないかも?
「堅実さ」という言葉は牡牛座のためにあるようなもの。

「いやいや私はそんなことありませんよ」という牡牛座がいても、やはり12星座中ではいちばん手堅い感覚をもっているといえるでしょう。

本当に納得のできることを優先して、冒険することを好みません。

安全パイを取るタイプと言えますが、これは怖がりだとか神経質だからという理由ではありません。

むしろ精神的には安定しています。

牡牛座はただ無理をせず、着実にすすんでいきたいと感じているのです。

この世界は、つねに破壊と創造を繰り返しながら拡大していきますが、牡牛座の役割は、どこかで生み出されたものを最も確かな方法で積み上げていく役割といえるでしょう。

安全な道を選択するためペースはゆっくりになりがちですが、結局はそれが一番の近道だと本能的に知っているのです。

五感が体中をかけめぐる
お腹がいっぱいになれば食べる物は何でもいいという人が世の中にいますが、そういう人のことは牡牛座は理解できません。

どうせ食べるなら美味しいほうがいいに決まってるじゃない?とどうしても感じます。

牡牛座にとって「肉体」は、感じたものを思考に転換する装置のようなもの。

あらゆる刺激を、肉体を通して理解する傾向があります。

美味しいものを食べたり、良い香りをかいだりすると、まさに細胞レベルでそれぞれの感覚を味わうといえるでしょう。

牡牛座にとって食べ物はただの栄養素や空腹を満たすものではなく、楽しさと喜びを与えてくれるもの。

すばらしい香りは鮮烈な印象とともにさまざまなイメージが膨らむものかもしれません。

これは触覚、聴覚、視覚、すべてにいえることです。

さまざまな喜びを全身で味わうことができるというのは、牡牛座ならではの才能であり生まれ持ってのギフトだといえるでしょう。

牡牛座の思考
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牡牛座の思考
思考を形にする
ぼんやり何かのことを考え続けて、思考そのものをあれこれいじって楽しむという感覚は牡牛座にはほとんどないかもしれません。

牡牛座にとっての思考とは、なにかを獲得するための手段だったりプロセスだったりするので、抽象的な概念に思いをめぐらすことにはあまり興味がないのです。

どうやったら望みのものを手に入れられるのか、どうやったらいま考えていることを形にできるのか、そういった視点で世界を見つめています。

目標を達成するためにいま何をしたらよいのか、を具体的に考える能力を持ってるのが牡牛座の特徴。

思考を形あるものに変換するということの意味をよく知っている人たちといえます。

願うことを具現化して、そこで満足感と充実感を感じたなら、それを基盤にさらにあたらしい思考を実現させるべく挑戦していく。

牡牛座にとっての思考とは、空気のようなとらえどころのないものではなく、かぎりなく物質に近いところにあるようです。

意識の集中化
思考や意識にも目にはみえないエネルギー量があるわけですが、それをどう扱うかは12星座によってそれぞれの違います。

牡牛座は、考えることを分散したり拡散していくタイプではなく、意識を凝縮していく傾向にあります。

考えたことの密度をどんどん高め、最終的には具体的な案にまで落とし込んでいくというイメージ。

もちろん意識を集中させることが得意でもあります。

なにかを考えたら、それを凝縮して体感にまでおとしこみ、細胞レベルで「よし、これだ!」と感じたなら後はひたすら突進していきます。

考えをまとめる時間がどうしてもかかるので、ちょっと出遅れがちではありますが、そのあとの馬力でたいていの場合は他者に追いつくことができます。

意識を集中させる大切さを自覚し訓練したなら、牡牛座は想像をはるかにこえた多くの夢を実現することができるでしょう。

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