魚座の得意なこと

魚座の得意なこと
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魚座の得意なこと
空気を読む
相手の心へ入り込むのが得意な魚座は、その場の空気に馴染みやすいほうです。

自己主張が強くないため、ただそこにいるだけでその場を和ませる中和剤のような存在になりやすいのです。

魚座はこのことを意識していないため得意だとは感じていないものですが、気楽に馴染める魚座のことをうらやましく思っている人は多いかもしれません。

またその場の空気を読むのも得意で、その場に合わせた言動をとることができるほうです。

相手の気持ちを感じ取ったり、場の雰囲気を読んだりして柔軟に合わせられるというのは、現代社会で求められる資質のひとつといえるでしょう。

見えないものをキャッチする
魚座は論理的な考え方をするのが苦手なほうですが、理論を飛び越えて直感的に結論を導き出してしまうようなところがあります。

数学などは理詰めの学問に見えますが、高度なレベルになるとかなりの直観力が必要になるようです。

そのような場合、魚座は天才的なひらめきを見せることがあるのですが、それは見えない「何か」をキャッチする力があるからでしょう。

それが何かというのは人それぞれの解釈によりますが、宇宙的な叡智や高度な次元とのつながりとも考えられます。

それらの目に見えない「何か」は実はいつも私達の身近にありますが、研ぎ澄まされた感性がなければキャッチすることはできません。

魚座は生まれつきその能力が磨かれている人が多いので、ひらめきや啓示などを受け取ることができるのです。

魚座の苦手なこと
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魚座の苦手なこと
すばやく行動に移す
行動力がないというわけではないのですが、魚座の動きはすこしのんびりしたところがあるようです。

結果的には同じことをするにしてもスタートが少しばかりゆっくりなのですが、それは行動に移す前にほんの少し自分の気持ちを確かめるような瞬間があるからです。

何も考えず勢いに任せてただやってみるということは少なく動く前にあれこれと考えてしまうほうです。

また「できることなら他の人が動いてくれたらいいな・・・」と密かに感じているとこともあり、面倒くさいことはなるべく避けようとするのも魚座の特徴です。

ただし、気持ちが固まり一度スタートさせた後はおどろくほどの行動力を見せることもあります。

勇気を出して挑戦
もしかしたら全て失ってしまうかもしれないけれど、上手くいけば大きな利益を得られる・・・というような選択を迫られた場合、魚座はそれを受けない可能性のほうが高いかもしれません。

心配性で慎重な魚座はリスクを負うことを嫌い、安全な道を選ぼうとする傾向があるためです。

冒険心を発揮して未知の世界に挑戦するというのは大の苦手で、やむをえない場合を除いてそういう行動に出ることは少ないでしょう。

魚座が新しいことに挑戦するときというのは強固な信念や確信がある場合のみで、それをリスクだとは感じていないときです。

怖がりの魚座ですから未知の世界へ大冒険に出かけるなどは想像したこともないかもしれません。

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