双子座の好きなもの
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双子座の好きなもの
問題解決でスッキリ
「わざわざ問題を出されて解くなんて、そんな面倒臭いことはやってられない」
そう思う人は双子座ではない可能性が高い、かもしれません。
なぜなら、謎を解き明かしていくのは双子座が大好きな遊びのひとつだからです。
クイズやなぞなぞ、推理小説や映画などをが好きな双子座は多いもの。
また、解説本を読んで物事の仕組みを知ったり、トリビア話なども大好きでしょう。
双子座自身がシンプルで軽快なタイプであるためか、逆にミステリアスな謎に引かれるという部分もあるようです。
双子座が人生をかけて取り組む最大のゲームは、この世界の成り立ちを学ぶこと。
小さな問題が解決するたびに、最大のゲームを完成させる手がかりになるのかもしれません。
「そうだったのか!」と思えるのは双子座にとってはハッピーな体験なのです。
ゲームで遊ぶ
若い人のみならず、最近では老若男女がゲームを楽しむようになってきていますから、中には結構ハマっている人もいることでしょう。
シューティング、ロールプレイング、パズル系などいくつもの種類がありますが、いずれにも共通しているのは最終的に自分が勝つ(ゴールにたどり着く)ことといえます。
困難を乗り越えてゴールに到達することで、自分の能力を再認識できるわけです。
これはまさに双子座にうってつけ。もちろん双子座はゲームで遊ぶのが大好きです。
コンピュータ系ゲームに限らず、将棋や囲碁、ボードゲームやパズルなどが好きな人も多いでしょう。
心理戦が必要になるようなものは特にお気に入りだったりします。
ジョークと軽口
気楽な仲間たちとたわいのない話をしながら、互いに気の利いたジョークを交えて談笑するのは双子座が好きな時間です。
言葉のひとつひとつには深い意味をもたせずに、その軽やかなやり取りを楽しみます。
またその話の中で、気持ちや思いやりをさりげなく伝えていたりもします。
双子座は、自分特有のユーモアを理解してくれる人が好きですから、そういう人と知り合えたなら、近づいていっては冗談を飛ばしてみたりするでしょう。
冗談を言うのは双子座にとってのストレス解消法ともいえるかもしれません。
ジョークというのはその場を和ませてくれる緩衝材になりますし相手の知性が垣間見えるものでもあります。
双子座の嫌いなもの
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双子座の嫌いなもの
カチコチの固定観念
柔軟な考え方の持ち主である双子座にとって頭の固い頑固な人というのはどうも感覚が合いません。
考え方を変えたらもっと楽しく生きられるのにどうして?なんて感じてしまうのかもしれません。
知性レベルによって頭の柔軟性は違ってくるものですから頭の固い人も柔らかい人もいるのは自然なこと。
それは理解できるものの、頑固で意地っ張りな人を見るとついイライラしてしまったりするのです。
双子座にとっての価値観は可動性ですが、ほとんどの人にとっての価値観は固定されているものです。
そのギャップにストレスを感じてしまうのかもしれません。
「○○はこうあるべき」というような固定観念は双子座にとっては窮屈で息苦しいものにすぎません。
小さすぎる世界
ある一定の価値観をもつ人たちが集まって閉鎖的な考え方を共有するような世界というのは意外に沢山あるものです。
そんな閉鎖された世界に対して、双子座はあまりよい印象をもちません。
マニアックな部分がある双子座なので、そういうニッチな世界への理解はあるほうなのですが、狭く閉ざされた世界だけに生きることはありません。
もし、そうすることを強要されたなら、息苦しくなって逃げ出してしまうでしょう。
狭い世界にいなくてはならない場合はバランスをとるかのように開放的な活動も行おうとするでしょう。
もしくは種類の違う趣味をいくつももっているかもしれません。
閉鎖された世界への憧れは若干あるものの、たったひとつの小さな世界の住民になることは避けたいと感じています。
古ぼけたもの
新しいものが好きな人と、古いものが好きな人では、その人の意識の向かう方向が明らかに違うといえます。
双子座の場合はもちろん前者で、新しい考え方や新製品などが大好きです。
古いものであっても歴史を感じさせるものや価値のあるものについては興味を抱くことはよくあります。
しかしノスタルジーを感じさせるような古ぼけたものに対しては、いつまでも感傷的に愛でることはないでしょう
。
古ぼけたモノというのは時が止まっていることを意味しますから、動きがあるものに惹かれる双子座にとっては、楽しさが感じられないのです。
そのため、双子座になにか贈り物をするときには骨董品などは避けたほうが無難かもしれません。
ほんの一瞬興味を示した後は、そのまま放置されてしまう可能性があります。