蠍座の対人運

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蠍座の対人運
蠍座の対人運
このカテゴリーでは、蠍座の人間関係における傾向をまとめています。

その星座が本来もっている性質によって人との関わり方が違ってきます。

とくに蠍座は独自の世界観や価値観をもっているので、そのコミュニケーション方法もまた独特だったりします。

その人の個性や価値観が混ざり合いさまざまな出会いや別れを織り成していくのでしょう。

蠍座は人に対して基本的にどのような感覚をもっているのかなど、ふだんよく見られる傾向ですから、ぜひ参考にしてみてください。

ここでは太陽星座(蠍座)を見ていますが、実際の人間関係においては、その人のもつ「水星」の性質が大きく関係しています。

蠍座のおつきあいの傾向
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蠍座のおつきあいの傾向
初対面ではシャイ
どちらかというと気が強めな人が多い蠍座ですが、それは芯が強いということであって表面的には物静かにみえることも多いもの。

初めて会った人に対しても、意外なほどシャイな態度をみせることがあります。

自分の世界を大切にする蠍座は、相手とつながるときにいちど躊躇してしまうのかもしれません。

また、相手を見極めるまでは態度を保留するということもあるでしょう。

仲良くなれそうだと感じたなら、シャイな態度から急に自分らしさを前面にだしてきて相手を驚かせることもあります。

好き嫌いがハッキリ
人とのかかわり方は理性よりも感情で決めがちなのが蠍座の特徴です。

「あの人のことは好きじゃないけど、良いところもあるだろうし、学ぶ点もあるからこれからも付き合っていこう」というような感覚は少し薄いようです。

もちろん社会生活ではやむをえず我慢をするかもしれませんが、やっぱり嫌いなものはきらいなのです。

他にどんな長所があろうが、根はいい人だろうが、そんなことは別問題。

蠍座は自分の考えを曲げてまで人付き合いをしようとはしません。

逆に好きな人のことはとことん好きなので、性格が多少悪かろうが、欠点があろうがあまり問題にはなりません。

そういった部分も含めて好きだと受け入れてしまうのですそのため、もし蠍座に嫌われてしまったなら残念ですがあきらめるしかないでしょう。

直観できめる
その人を好きか嫌いかは、考えることなく直観で決めてしまいます。

気が合うとか性格がどうこうというよりも、ピンとくるものがあればそれを信じて付き合うでしょう。

あれこれ考えたところで人間関係に正解などないと感じているかのようです。

そしてほとんどの場合はそれが当たっているのがすごいところ。

ただし、場合によっては、排除し過ぎてしまうこともあるので注意が必要かもしれません。

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