牡牛座の嫁

牡牛座の嫁
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牡牛座の嫁
「嫁が牡牛座」の場合
おっとりとして愛嬌のある牡牛座の妻は、義両親からもかわいがられますし、親戚づきあいなどもムリなく自然にこなせるでしょう。

「夫の家族はもともと他人だし・・・」などと区別することなく、自分の家族と同じように大切にしたいと考えます。

人生のベテランであるお姑さんたちは、牡牛座の嫁の誠実さが伝わってきますし、反抗的な態度はほとんどみせないので、気に入ってくれることが多いでしょう。

家のことをきちんとこなし、愛される性質をたくさん持ち合わせている牡牛座は、お嫁さんとしても娘としても受け入れてもらえます。

お姑さんとは、料理のレシピや、毎日の節約術、家事のコツや買い物まで、身近のことを話題にして、おしゃべりが盛り上がるかもしれません。
ただし、もしお姑さんが、かなりテキパキした家事の達人だったりすると、牡牛座の嫁のスローペースをみて「要領がわるすぎる!もっと手際よくやってほしい」なんて思われているかもしれません。

ですが実際のところ、家事や家族のお世話などは、牡牛座の嫁にとってとても大切な領域。

自分なりのやりかたがあるでしょうし、特別なこだわりを持っていたりします。

こうと決めたら譲らない頑固な面がありますので、家のことで他の人にあれこれ口出しされるのは不愉快感じます。

ですから、牡牛座の嫁と同居しようとする場合は、嫁vs姑が衝突してしまう可能性がほかの人たちよりも高いといえるかもしれません。

そもそも、牡牛座の嫁にはあまり同居はおすすめできませんが、もし同居することになったなら、仕事を続けるなどして、二人の主婦が家にいないように工夫したほうがよいでしょう。

牡牛座の姑、小姑
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牡牛座の姑、小姑
「姑/小姑が牡牛座」の場合
初めて牡牛座の義母さんにご挨拶したときの印象は、「やさしそうな方でよかった・・・」かもしれません。

もともと牡牛座は穏やかなタイプが多いですし、年を重ねるにつれてさらにマイルドさを増していきます。

にこやかに迎え入れてくださり、おいしいお菓子やお茶も準備してくれて、場合によってはお夕食までふるまってくださるかもしれません。

おっとりした話し方、ふっくらした体型、やさしい笑顔・・・すべてが安心感をかもしだしています。

ですが、そこで気を抜いてはいけません。

牡牛座のお姑さんは、優しそうに見えてもなかなか一筋縄ではいかないのです。

「え、あの優しさは偽り・・・?」と思うかもしれませんがそうではありません。

牡牛座は自分を良く見せるために取り繕ったりしません。

ではなにが問題かというと、牡牛座は、自分の流儀を守り通し、自分の信じているやり方からは一歩も引かないという頑固さを秘めている所です。

とくに自分の身内や家庭内のことは牡牛座にとっての聖域。

お嫁さんは、その聖域をおびやかす外敵にすぎません。

その敵(かもしれない人)がどんな人物なのか見極めようと、見えないところでしっかりとお嫁さんのことを観察しています。

嫁姑関係であっても、直感的にフィーリングが合って仲良くなるというのは意外とあることですが、牡牛座のお姑さんは、直観やフィーリングで人を判断しません。

たとえお嫁さんが気の利いたようなことをしても、それはそれ。本当の人となりを見定めたいと思っています。

ですから、お姑さんが牡牛座の場合は、下手に気に入られようとせずに、真心で接するのが一番です。

あえて言うなら、贈り物にこだわってみるとよいかもしれません。

その場合は、好きなモノをあらかじめリサーチして「華美でないが質の良いもの」を選びましょう。

(ある程度の重量があるものがお勧め)

時間をかけて、ゆっくりと関係を築き上げていくのがコツです。

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