牡羊座の好きなもの

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牡羊座の好きなもの
きままな自由旅
どこかに旅行に行こうと思った時、どんな旅を選ぶのかは人によって異なるものです。

1人だったり、友達、恋人、家族と一緒かもしれません。

またパッケージツアーを好む人もいれば、気ままな個人旅行が好きな人もいます。

牡羊座の場合は、断然、後者を好むタイプが多いでしょう。

決められたコースを添乗員さんの後をついてただ歩くだけというのは、牡羊座の性格にあまり合いません。

社員旅行などに行っても、つい別行動をしたくなるタイプです。

牡羊座は、自分の感性に沿って、自由に旅をすることが大好きです。

乗り物が好きな人も多く、日常から非日常へと移り変わるプロセスを楽しんだりします。

計画をたてずに旅に行ったとしても、行った先で自分なりの楽しみを見つけることができるのが牡羊座です。

にぎやか華やか
明るく楽しいことが好きな牡羊座は、パーティやイベントも興味あり。

とりたてて人と関わるのが好きというわけではないのですが、エネルギーに満ちた元気な場所にいるのが心地良いのかもしれません。

目立つのも嫌いではありませんから、目いっぱいおしゃれをして、華やかな場所に出かけたなら気分はかなり盛り上がるでしょう。

同じ人が集まるにしても、地味な会合などはとりたてて好みません。

カラフルな色や音楽や華やかなムードがあるからこそ気分が浮きたちます。

それは牡羊座の本来持つ明るいエネルギーに近いものだからでしょう。

派手なファッションで人の注目を集める牡羊座がいるパーティは大いに盛り上がるに違いありません。

未知との遭遇
牡羊座は新しもの好き。

モノだけではなく、新しいことに挑戦することや、これまで知らなかったことを新発見することなども大好きです。

美しいものや価値あるものはもちろん好きですが、同じくらいに「なんともいえない不思議なもの」にも興味を引かれます。

赤ん坊には見るものすべてが新鮮に映るように、牡羊座も新しい体験を素直に楽しみます。

それが良いものか悪いものかを判断するのは後回し。

それは実際にやってみて、身をもって知ればよいことなのです。

恐ろしげなものを見つけて一目散に逃げたとしても物陰からそっと覗きこむのが牡羊座。

どうにも好奇心がとまりません。

ピュアな感覚で世界と向き合う牡羊座は、なんとも愉快でかわいい存在なのです。

牡羊座の嫌いなもの
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牡羊座の嫌いなもの
地道な話し合い
弾けるような感性を持っている牡羊座は、動きがないものが苦手。

理屈っぽいのが嫌いですし、理論をこねくり回すことにも興味がありません。

お互いの妥協点を見出すために譲歩に譲歩を重ねなければならない、地道な話し合いなどはもってのほか。

最初のうちはまだ良いのですが、それが長期間に及んでくるとめんどくさくなってイヤになってしまいます。

会議や交渉の場ではよくあることですが、そういうことが重なると、目に見えないストレスがたまってくるでしょう。

お互いの腹をさぐりあうようなことを牡羊座はかなり嫌うのです。

もしそれが人間関係に関わる感情的な話し合いなら牡羊座はもうお手上げ。

話を聞くことは聞きますが、馬耳東風で切り抜けます。

待たされること
少しばかりせっかちな牡羊座は待たされることが嫌いです。

同じ待たされるにしても、いつまで待てばよいのかハッキリしている分にはほとんど気にしません。

ただ、連絡もなくただ放置されるのはどうしても耐えられません。

待たされるということは、ある意味その時間は相手に拘束されるということ。

ぼんやりと時間コントロールされるのはいやなのです。

牡羊座は子供のような部分がありますから、ポツンと一人残されるのも寂しいのかもしれません。

きちんと連絡が入って待ち時間が変更になったのなら、牡羊座はその余分な時間を利用して楽しんだり、うまく活用しようとするでしょう。

もし連絡もなく待たされ続けたなら、牡羊座はそのままどこかへ行ってしまうかもしれません。

人の下になる
だれだって見下すような態度で話をされたならいやなものですが牡羊座はとくに反発するかもしれません。

フラットな関係であっても、相手から上から目線で話されたなら牡羊座の怒りにふれてしまうでしょう。

なにより牡羊座は自分自身がボスになりたいタイプ。

独立心も強いですから、自分の上に人がいること自体が嫌なのです。

穏やかに平凡に暮らしたいと望む牡羊座であれば問題はありませんが、野心の強いタイプだとあからさまに反抗したりします。

牡羊座は「個人」として生きることを望みます。

自分の上に人がいたなら、その人をいつか追い越したいと考えるでしょう。

しかし、じつは牡羊座は、人の下について学んだ方が成長できるタイプ。

苦い体験になったとしても、怖い師匠の下で修行するのも悪くないかもしれません。

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