牡羊座のお金の貯め方

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牡羊座のお金の貯め方
増やすのもざっくり
お金に執着はないもののお金は大好きな牡羊座は投資などには興味があるほうです。

ただ興味があるからといって自らリサーチしたり勉強しまくったりというタイプではありません。

投資家であればまた別ですが、一般の牡羊座は投資をするときでも綿密な下調べなどはしないほうでしょう。

そのため投資をするときは、人に話を聞いたことをそのまま実行してみたりもします。

貯金をする場合も、普段から節約してコツコツためるのは少し苦手です。

収入があったときに決まった額を貯金するだけで、使える分のお金はあっさり使ってしまうでしょう。

セコセコ節約はしないとはいえ、ざっくりでも貯金はするほうなので、絶妙なバランスで増やしていったり、なんだかんだで金には困らなかったりします。

天引き積み立て
牡羊座におすすめの貯金方法はまちがいなく天引き積立でしょう。

お金を手にしてあれこれ考えていると、そのまま使ってしまったりしやすいので、気づかないうちに貯まっている積立を選びましょう。

またいつでも引き出せるタイプよりは、引き出せる条件や期日設定があるほうが確実です。

積立貯金はその他の貯金とは別に考えて手をつけないように、線引きをしておきましょう。

牡羊座が大金を手にするとついつい使ってしまいたくなるからです。

利息や細かい条件をしらべていると面倒になってズルズル使ってしまう可能性があるので、会社や金融機関に相談して、早々に積み立てを始めたほうがよいかもしれません。

貯金⇒散財⇒貯金
貯金して、それがある程度たまったなら豪快に使う、というのが、よく見られる牡羊座の貯金サイクルです。

お金は自分自身で稼ぐものと思っていますから、子や家族にまとまった財産を残そうとはあまり考えないほうです。

生活に支障がない範囲で、できるかぎり人生を楽しみたいのでしょう。

せっかく貯金をしたのに「使ってしまったらもったいない」とは思わないのが牡羊座らしいところです。

豊かさをもたらしてくれるのがお金であって、お金のために豊かさをあきらめてはならない、そういう信念を持っているのかもしれません。

不思議なのは、お金を沢山使うわりには、それほどお金に困らない人が多いこと。

よく働いて、よく遊ぶ。

それが人生を楽しむコツなのかもしれません。

牡羊座のお金の注意点
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牡羊座のお金の注意点
投資が投機に
お金に執着が強いわけではないものの、勝負事にはぜったいに負けたくないのが牡羊座。

そのため投資に熱中しすぎて、ギャンブルのようにのめりこんでしまう可能性もあるでしょう。

勝負時を見極めたところで大きく投資するのではなく、とにかく勝ちたくて(儲けたくて)お金をつぎ込んでしまうのです。

もともとよく下調べをしないほうですから、根拠のない自信にもとづいて投資を続けるのはかなりのリスクがあるでしょう。

投資を正しく行わず「投機」を始めてしまったなら、それは大きなトラブルの前触れかもしれません。

勝負が絡んだときの牡羊座は大きく出てしまいやすいため、投資をするときにはできるだけ冷静さを忘れないように気をつけましょう。

借金もダイナミック
大胆かつ豪快な牡羊座が、やむをえな事情で借金をしなければならなくなると、、

「どうせ借金するなら沢山借りてしまえ!」

と、ざっくりと借りてしまったりします。

借金をしてしまった以上は、少しくらい多く借りたって関係ないといわんばかりのダイナミックさ。

あとは働いて返すのみ、そう考えて開きなおります。

大きな借金を抱えていても気持ちを切り替え、それまで通りの豪勢な生活を続けたりするのが牡羊座。

しかし、なぜか小さい額の借金にはキリキリと神経質になって必死で返済しようとしたりします。

どこへ意識を集中させるかによって思考をコントロールするタイプなので、本人にしかわからない理由で動いているようです。

断る勇気も必要です
リーダーシップ能力が高い牡羊座は生まれながらの親分肌。

自分を慕って寄ってきてくれる人にはとくに寛大な優しさをもって接します。

誰かに頼ってこられると、その人を助けてあげたいという気持ちになりやすいのです。

注意が必要なのは、その頼みごとが「借金」だとしても受けてしまう可能性があるということです。

泣き付かれて断り切れず保証人になってしまったり、大金を貸してしまったりするかもしれません。

他人に一生懸命になるのは牡羊座のよいところではありますが、お金が絡むとせっかくの人間関係が壊れてしまうこともありえます。

自分や家族を守っていくためにハッキリ断る勇気も必要になってくるでしょう。

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