蟹座の恋愛/結婚運

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蟹座の恋愛/結婚運
このカテゴリーでは蟹座の恋愛運、結婚運などについてまとめています。

自分では自覚がなくても、恋愛スタイルはその星座によって違いがかなりあります。

蟹座は、好きな人のことは守ってあげたいと感じるタイプが多いようです。

そんな蟹座の恋愛にはどんな特徴があるのでしょう。

恋した時の長所、短所をチェックしておけば、いざというときに役立つかもしれません。

ほんの一瞬のタイミングで素晴らしい御縁を引寄せることもできますが、ほんの一瞬ですべての愛を失ってしまうこともありえるのです。

なお、恋愛をするときにはその人のもつ「金星」の性質が大きく関わっているのですが、ここでは太陽星座(蟹座)のみを見ています。

蟹座の恋愛の傾向
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蟹座の恋愛の傾向
穏やかに進行
どちらかというと臆病な性質をもつ蟹座は、恋愛に対しては特にその傾向が高まりやすいかもしれません。

友達であれば自分から近寄っていって仲良くなるのは得意なのですが、恋愛になるとそう簡単にもいきません。

愛情問題に関して敏感なため、嫌われてしまったらどうしよう…といつになく弱気になってなかなか積極的になれないのです。

もともと刺激的な関係はあまり好まないということもあり、恋が始まった後もゆっくりペースで進んでいくでしょう。

若すぎたり精神的に不安定な蟹座の場合は、うまく感情のコントロールができずに波風(暴風雨)がたつこともありますが、いつかて落ち着いてくるでしょう。

蟹座のベーシックな恋愛はおだやかなものが多いのです。

恋愛と結婚が近い
だれかに片思いをしたときに、まだ付き合ってもいないのに「この人と結婚したらどんなかんじかな?」なんて考えることがあるのが蟹座です。

最初から本気でそう考えているわけではないのですが、蟹座の恋は結婚とかなり近い位置にあるのでつい夢想してしまうのでしょう。

本格的にお付き合いをすることになったなら、その気持ちはどんどんと強まっていくはずです。

これは「彼(彼女)と絶対に結婚するぞ!」という意気込みではなく「結婚を考えられるような人ときちんとお付き合いをしたい」という誠実な気持ちの表れといえます。

そのため、結婚など考えられないような相手との火遊びのような恋を楽しむなどは(とくに女性は)ほとんど考えられないでしょう。

蟹座の恋の延長線上には、いつも結婚があるのです。

二人はひとつ
お付き合いを始めると、恋人を自分のこと以上に大切にしたいと考えるのが蟹座の愛情です。

一緒にいる時間も大切にしようとするので居心地のよいデートができそうです。

ただし、好きな人と関係を持ったとたんに「二人はひとつ」というような感覚になりやすいので、これはなんとも微妙なところ。

蟹座は相手のことを理解したいと思いますし、好きなものや楽しいことなどもできるかぎり共有したいのです。

もし秘密があるなら、そのことすら分かち合いたちと感じるでしょう。

そのため恋人が自分のことを話すのが苦手だったり、一人の時間を大切にしたい人だととても寂しく感じてしまうでしょう。

身も心もひとつであってこそ、蟹座はその愛に安心できるのです。

蟹座が恋した後の心理
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蟹座が恋した後の心理
尽くしてあげたい
男性女性にかかわらず誰かを好きになったときの蟹座は、その人にできるだけのことをしてあげたいと思うでしょう。

たとえ他の人には厳しい態度を見せたとしても、好きになった人には優しく接してくるので相手は驚くかもしれません。

片思いのときは、ただの友達や同僚のままの態度をほとんど崩さずいつもどおりの様子のまま。

気のあるそぶりをしたりラブ光線を送ったりなど、わかり易いアプローチはあまりしません。

しかしいざお付き合いが始まったなら、蟹座の愛情があふれだします。

なにかと気を使ってくれたり、あれこれやと世話を焼いてくれたり、かいがいしく尽くしてくれるでしょう。

自分の好みを共有したいということもあり、贈り物もけっこうしてくれるほうです。

近くにいないと不安
好きな人とはできるかぎり一体化したいと考える蟹座ですから、恋人が近くにいてくれないと不安になることがあります。

それは、他の人によそ見をしてしまうのではないか?という気持ちとも微妙に違い、もっと蟹座の心の中の問題といえるかもしれません。

どんなに相手を信頼していたとしても、どこか愛情が満たされないのです。

そのため、遠距離恋愛や長期出張など頻繁に会えないような状況になると、日々の連絡はかなり密なものになるかもしれません。

たとえ離れていたとしても毎日の連絡で気持ちが安定していれば浮気などはしないほうですが、その連絡を面倒くさがられてしまうとどうなるかはわかりません。

必要とされているか
ぶつかりあうような刺激的な恋愛ではなく、二人が溶けあうようなマイルドな関係でいたい蟹座は、自分が相手にとって必要な存在であるかどうか気になります。

「ただ近にいてくれるだけでいい」なんて言われたならもちろん嬉しいですが、できればそれ以上の存在になりたいですし、さらに深く関わり合いたいと思うでしょう。

男女関係なく蟹座は世話好きな人が多いので、もっと具体的な形で役にたちたいのです。

全て自分でできる自立した人が恋人で、何もやってあげられるようなことがないと少し不安になるかもしれません。

蟹座は自分が必要とされることで安心しますから、一人で頑張りすぎずに頼ってみるのもよさそうです。

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