水瓶座が恋をしたときの注意点

水瓶座が恋をしたときの注意点
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水瓶座が恋をしたときの注意点
愛は理屈ではない
だれかを好きになったら、あれこれ考えることなく肌感覚を大切にしてみましょう。

どれだけ考えたって、どんなに理屈をこねたって、恋や愛に答えなんて出ないもの。

自分がどう「感じて」いるかが正解です。

理性で恋愛を理解しようとするとややこしくなるばかり。そんなものは役にたちません。

好きな人のことを考えたとき、ほんわかやさしい気持ちになれたならそれでOK。頭じゃなくて心で感じて。

相手の世界観も大切に
自分がいくらすばらしくユニークな世界をもっているからといって、(無意識にでも)そのことを相手に押し付けてはいけません。

水瓶座は、そんな独自の思考回路を認めてもらうことを望みますが、それを恋人に求めすぎるのは危険です。

自分だけでなく、相手にもそのひと固有の世界観があるわけですから、そのことを忘れないようにしてくださいね。

好きな人の考え方もしっかり聞いてあげて、そうして二人の世界が融合したら何かすばらしいものが生まれるかもしれません。

本能のままに溺れてみる
水瓶座ほど本能や官能とかけはなれた性質の星座はないでしょう。

そのため愛する人とと肉体関係をもったとしても、どこか物足りない感覚があったりします。

もし本当の意味で好奇心を発揮したいと思うなら、すべての理性をいちど停止させて、肉体と愛情のむすびつく官能の世界に足をふみいれてみるのもいいかもしれません。

心と体を区別することなく、ひとつの愛としてとらえてみましょう。

そうすることで相手の本質を垣間見ることができたり、知らなかった深い世界を知ることができるかもしれません。

恋人は特別な人
公平、博愛、フレンドリーがキーワードな水瓶座ですが、恋人にとってはそれがかならずしも良い意味を持つとはかぎりません。

たいていの人は、自分だけは恋人に特別に扱ってほしいとかんじるものです。

友達も恋人もおなじような扱いをして、おまけに愛情を表に出さないとしたら、恋人はとても悲しく感じてしまうことでしょう。

博愛もいいですが、パートナーには特別な関心と注意をもって大切に扱ってあげてくださいね。

そうすることによって、本来の水瓶座らしさがさらに引き出されるはずです。

水瓶座の人と付き合いたい
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水瓶座の人と付き合いたい
愛情がないわけではない
ムダな要素を省こうとするのが水瓶座の傾向ですので、それは人間関係にもいえます。

愛情表現は決してムダなものではないのですが、それをあらわすのが苦手なのです。

そっけない態度でむっつりしていたとしても、それがかならずしも水瓶座の本心を表しているわけではありません。

ほとんどの場合、まったく別のことを考えているか、感情を表に出すのが恥ずかしいのです。

はっきり物言いをするわりに、けっこうシャイなのが水瓶座なのです。

感情的になりすぎないこと
これは水瓶座と付き合おうとする場合「感情的にならないこと」は一番重要だといえるかもしれません。

他人のことにあれこれ文句言ったり、好き嫌いで物事を判断したり、感情をそのままぶつける、というのは水瓶座がとても嫌うことです。

他人に干渉しない、というのが独立心の高い水瓶座のスタンスですから、そういう愚痴っぽい人をみるととても不快に感じてしまうのです。

水瓶座はフレンドリーなので一時的にはおつきあいできますが、長くつきあいたとは思わないでしょう。

自由にしてあげる寛大さ
水瓶座は自分の考え方を理解してほしいと思っていますが、同時にあまり踏み込みすぎないでほしいとも感じてます。

「一人になりたいんだ」といわれたらそれを尊重してあげること。

孤独は水瓶座にとってエネルギーチャージをする聖なる時間ですから、その領域だけはふみこまずに近くでそっと見守ってあげてください。

このこと理解してあげるだけでも、水瓶座は自分を受け止めてくれる人だと安心することでしょう。
独特の思考回路をたのしむ
多くの水瓶座は、子供のころから独自の思考がみんなから理解されないことに悩んでいたりします。

飛びぬけた考え方だったり、あまりにも深遠だったり、スケールが大きかったりして、普通のひとにはついていけないのです。

それは大人になってからもあまり変わりません。

ですから、水瓶座とおつきあいしたいと思うなら、その独自の考え方をたのしんであげてください。

その思考を完全に理解する必要はありません。ただそんな視点をおもしろいと感じるだけでいいのです。

自分をうけいれてくれる人には一生懸命尽くそうとする水瓶座ですから、きっと良い関係を築くことができるでしょう

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