牡牛座が結婚を決断するとき

牡牛座が結婚を決断するとき
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牡牛座が結婚を決断するとき
願望は高いほう
安定した生活を望む牡牛座は、もともと結婚願望が高いほうだといえます。

願望が高いといっても、ただ甘いだけの結婚を夢見ているわけではなく、その後の生活スタイルなどについてもしっかりと考えを巡らせていたりします。

ですから、すでに恋人がいて、経済的なことなどに大きな問題がなければ、かなり早い段階から結婚を意識しているはずです。

付き合うまでには時間がかかりますが、恋人になった時点ですでに配偶者候補としてみているので、結婚への流れがスムーズなのです。

さらに、相手に経済的な余裕がある場合は決断が早まるでしょうし、自分に納得できるだけの収入がある場合もふんぎりがつきやすくなります。

収入だけでなく、相手の仕事の安定度なども重要なポイントになります。

人生基盤を固める
まるで牡牛座は相手の懐具合によって結婚を決めていると思われてしまうかもしれませんが、牡牛座は決して豪華な生活を夢見ているわけではありません。

あくまでも自分らしく安定した生活を送るための人生基盤を求めているだけなのです。

恋人がいない場合は、仕事に注力する人と、婚活を頑張る人に分かれるでしょう。

牡牛座はいくつものことを器用にこなすタイプではないので、仕事に情熱を傾けている間は、恋愛のことを考える余裕がないことが多いのです。

ただ仕事に対するやりがいが薄れてふと集中力がとぎれたときに、結婚のことが頭に浮かんだりします。

仕事ばかりしていて「なんだか心豊かな生活を送れていないな」と感じると急に虚しくなってしまうのです。

そのため仕事が楽しくなくなったら、突然、婚活をがんばり始めるかもしれません。

精神面と物質面の両方で豊かな生活を送ることが牡牛座の目標なので、人生のどこかの地点で、いずれかを補おうと行動を開始するのです。

牡牛座が婚期を逃すとき
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牡牛座が婚期を逃すとき
過去を断ち切れない
恋人がいる場合は、早い段階から結婚に結びつきやすい牡牛座ですが、万が一、その恋人と別れてしまった場合は、立ち直るのに時間がかかってしまうようです。

場合によっては、何年も何年もそのことを引きずってしまうかもしれません。

もともと恋愛に奥手なのに加えて、失恋の痛手がさらに追い討ちをかけてしまうと、誠実な牡牛座は新しい恋人をつくることすら躊躇してしまいがち。

とりあえずだれかと付き合うということがなかなかできないのです。

そのため、結婚適齢期につらい別れを体験してしまうと、そのままずっと独身ということもあるでしょう。

たとえ本人に非がなくても、心を閉ざしてしまい、好意をもってアプローチしてくる人がいたとしても、そのままスルーしてしまったりします。

別のことに集中していた
また、ひとつの物事に集中しやすい牡牛座ですので、あまりに仕事に夢中になりすぎた場合にも、婚期をのがしやすくなるでしょう。

牡牛座は実務能力にすぐれ、仕事ができる人が多いので、男女ともにこの傾向が高いといえます。

仕事を頑張ることによって(高い)収入を得ることができますし、それによって自分の生活の質を高めていくことができます。

美食を追求したり趣味を楽しんだり、自由にお金を使うことができるので、その状態があまりにも快適だと結婚する意味がわからなくなってしまいがちです。

人生を楽しむのが上手な牡牛座が独身生活を謳歌しすぎて、気がつくと婚期を逃してしまった!ということもありえますので注意しましょう。

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