牡牛座の妻の傾向

牡牛座の妻の傾向
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牡牛座の妻の傾向
しっかり者に変身
おっとりしているので結婚してもそれほど大きな変化はないかと思いきや、結婚後はしっかり者に変身することが多いのが牡牛座の妻の特徴。

牡牛座は、自分のテリトリー内にあるものを守るという意識が強いので、生活そのものを管理しようとするのです。

お金の管理はもちろんのこと、夫の身の回りのお世話など、恋人だった頃の姿が思い出せなくなるほど、あれこれと仕切るタイプになる場合があります。

のんびり屋だったはずなのに口うるさくなってきたりして、夫はすこし驚いてしまうかもしれません。

家計管理はまかせて
なかでも牡牛座の妻が最も気を配るようになるのがお金の管理。

ムダを省いて、より良い生活を送れるようにがんばります。

収入が不安定になると、自分自身も不安になってしまうので、どうにか収入を安定させられるようにあれこれと工夫をするでしょう。

金銭感覚にすぐれている人が多いので、牡牛座の妻は、できれば家計の管理は自分に任せてほしいと思っているでしょう。

実際やりくり上手ですし、生活が不安定になるようなことはしないので、夫は安心して妻にお金の管理をあずけることができるはずです。

結婚すると、牡牛座の妻はどっしりと構えて家庭を守るようになります。

場合によっては安住しすぎて恋人時代のかわいらしさが薄れてしまうかもしれませんが、家を守るのが妻の役目だとするなら、牡牛座ほど安心して家庭をあずけられる人は他にいません。

もし注意点があるとするなら、妻になっても女性としてのかわいらしさを忘れないこと、また頑固になりすぎないようにするということ。

家族を守ることと同時に、自分磨きも大切にしていきましょう。

牡牛座の夫の傾向
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牡牛座の夫の傾向
家庭も仕事も大切
家庭のことは大切に思いながらも、気がつくと仕事人間になってしまう牡牛座の夫は多いかもしれません。

家族を守るためには、やはり一定以上の収入が必要だと感じていますので、なかなか仕事に手を抜くことができないのです。

仕事ばかりしていると妻は寂しく感じるかもしれませんが、お金を稼ぐということは、牡牛座の夫にとって、家庭を守るための責任感の表れでもあります。

家族みんなの生活の質を保てるように自分ががんばらなければ!と常々思っているのです。

そのため、もし妻が生活の質より愛情を求めるタイプだとちょっとギクシャクしてしまうかもしれません。

場合によっては、いくらそれが自分なりの愛情の表現だといっても通じないこともあり、それを寂しく思っていることもありそうです。

とはいえ、もともと家庭を大切にする牡牛座ですので、休みの日には家族サービスなど積極的にしようともするでしょう。

家族の一員であるということをいつも実感したいので、家事を手伝ったり、一緒に外に出かけたりとがんばります。

注意点があるとすると、牡牛座の夫は食べることが大好きなので、結婚して安心すると体重がどんどんとオーバーしていく可能性があります。

家での食事も外食も大好きですから、体重&体調の管理には気をつけるようにしましょう。

尚、金銭感覚がするどいので、妻が無駄遣いばかりしていると注意されてしまうかもしれません。

のんびりしているように見えても、お金のチェックはしっかりしています。

牡牛座の子育て
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牡牛座の子育て
子供に安心感を
牡牛座は感情的になって子供を叱るということが少ないので、安定した子育てができるでしょう。

もし叱る場合でも、そこには必ずちゃんとした理由があるため、子供はなぜ自分が叱られているのかが理解できるようになります。

また、頭をなでたり抱きしめてあげたりとスキンシップを大切にしますので、子供にも安心感を与えてあげることができます。

牡牛座は五感をフルに活用して子育てに望むため、それが結果的に良い影響を及ぼすことが多いでしょう。

また、口で言い聞かせるだけでなく、さまざまなことを実際に体験させて学ばせてあげようといろいろと工夫します。

そのため、子供にとっても素直に受け入れやすく、やみくもに反抗したりせず親と一緒にいることを楽しむようになりやすいでしょう。

牡牛座の親に育てられた子供は精神的に安定しやすいといえますので、それだけでも子供へ残した大きな財産といえるかもしれません。

ただ、人によっては、自分の感覚を子供に押し付けすぎることもあるようです。

かわいがりすぎて過保護になったり、子供がほしがるものを何でも与えすぎたり、好きなものだけを食べさせて肥満にさせてしまったりする場合などには注意が必要です。

子供をずっとそばにおいておきたいと思う牡牛座の親は多いので、子供が大きくなったら意識的に子離れをするようにしたほうがよいかもしれません。

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