獅子座の好きなもの

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獅子座の好きなもの
ハイグレード感
リッチで豪華な雰囲気は獅子座が大好きなもの。

金ピカが好きかどうかはその人のセンスによりますが見る分には嫌いではないはずです。

獅子座がなによりも好きなのは高級感。

ハイグレードでリッチなものこそ、自分にピッタリ合うような気がして嬉しくなるのかもしれません。

「自分の本来の姿はこういうものであるべきだ」なんて思いを巡らしたりしては良い気分になってしまいそう。

しかし、獅子座の面白いところはここからです。

ハイグレードなものが大好きにもかかわらず、同時に超大衆的なものも好きなのです。

たとえるなら「超高級マンションに住みながら、お酒を飲むのはガード下の居酒屋が好き」というかんじ。

失礼ながら、洗練さというのは獅子座には合いません。

高級感と庶民性の混ざり合う人間味のあるグレード感が好きなのです。

特別待遇されること
人にかまってもらったり、認めてもらうのが大好きな獅子座ですから、行った先で特別待遇をしてもらえると嬉しくてしょうがありません。

他人より特別に大切にされるというのは獅子座の自尊心を満たしてくれますから満足感でいっぱいです。

けっこう人情に弱いので、心からのもてなしを受けると感動してしまうこともあるでしょう。

普通の人は特別待遇されるという状況は多くはないかもしれませんが、その分よけいに嬉しく感じてしまいそうです。

この快感を頻繁に味わうためか、会員制のクラブなど、特別な場所を好む獅子座は多いようです。

特別待遇を受けているときの獅子座は物怖じすることなく堂々としていてあるべき姿を体現しているかのようです。

キラキラ光るもの
ただ普通にしているだけなのになぜか目立ちやすい獅子座は、華やかなオーラをまとっている人が多くみられます。

そして、自分に似たものを選ぶのか、キラキラと光るものがすきな獅子座も多いようです。

リッチ感のある時計やジュエリー、ラメ感のあるメイクアップ、美しい照明やネオンなど、光り物が好きなのが特徴です。

身に着けるものも、普通の人ならちょっと敬遠してしまうような派手な服でも臆することなく着こなしてしまうでしょう。

真夏生まれの獅子座は、キラキラしたものを取り入れるのが上手でしっかりと自分のテイストにしてしまいます。

今では着る人も限られていますが、フワフワした毛皮などが好きな獅子座も多いようです。

獅子座の嫌いなもの
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獅子座の嫌いなもの
暗くて地味すぎ
暗色やシックなものを好む獅子座は意外と多いものの、どこかユニークだったり形に特徴があったりと、地味に沈んでしまうことはあまりありません。

どんなに陰気に見える獅子座がいても、本質的な明るさが垣間見られるのが特徴です。

人は自分と同調するものを好みますから、陰鬱なものはどうも好きにはなれないようです。

これは人に対しても同様で、無口な人はOKでも、心の陰気さが感じられるような人は獅子座が苦手とするタイプです。

明るい服を好む獅子座は多いですが、自分の個性を際立たせるためか、ブラック一色でまとめる人はよくみられます。

無機質で人工的
こういってはなんですが、獅子座に、「洗練」という言葉はあまり似合いません。

洗練さを追求しすぎると、獅子座らしい人間的な魅力がどんどんと消されていっててしまうからです。

そのため、獅子座にはちょっと奇抜(?)な位が似合うかもしれません。

柄物の上に柄物をオンしてみたり、原色プラス原色なんていうのは獅子座パワーだからこそ出来ること。

実際のところ獅子座は、無機質で人間味を感じないものがあまり好きではないようです。

無機質さに心の安らぎを見出すタイプではなく、喧騒や雑多なもののほうが感覚的には合っているでしょう。

人が恋しい獅子座にとって、無機質なものはあまりに寂しすぎるのです。

個性のない人やモノ
自分の個性を大切にしたい獅子座は、他の人やモノについてもその個性を尊重したいと考えます。

そのため「らしさ」が感じられない無個性のものはあまり好きではありません。

何かのモノを購入する場合でも、どこかユニークさがあるものや面白さが感じられるものを選ぶでしょう。

ただそこに在るだけで、なにも主張してこないものは獅子座の心には響きにくいといえます。

自分の意見を持たない無個性な人も退屈に感じるので、あまり親しくなろうとはしないかもしれません。

ただし、無個性であるがゆえに自分の話をひたすら聞いてくれる従順な人はけっこう好きだったりもします。

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