牡羊座が仕事でつまづくとき

牡羊座が仕事でつまづくとき
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牡羊座が仕事でつまづくとき
同じ仕事ばかり
終わりのない無限ループのような仕事を好む人もいますが、そういう仕事は牡羊座にとってはつらいだけ。
少しでも変化があるならまだしも、来る日も来る日も同じでは牡羊座は参ってしまうでしょう。
最初からわかって仕事に就いたなら耐えられても、異動などで仕事内容が変わってしまった場合などはかなり戸惑ってしまいそうです。
その状態がいつまで続くのかが分かっていれば対処することができても、いつまで続くかわからない状態ではずっと続けることはむずかしいかもしれません。
精神的にタフな牡羊座といっても、それは動き続けているからこそ。
停滞したままの状態では、さすがの牡羊座も参ってしまいます。

ライバルに完敗
自分なりに仕事をがんばってきたにもかかわらず、ライバルと思っていた人があっさりと昇進していったときなどはガックリ肩を落としてしまうでしょう。
それでも僅差であればあきらめませんが、どうあがいても無理なほどの差をつけられてしまうと、牡羊座はどうやってモチベーションを保ったらよいかわからなくなります。
おまけに自分は「敗者」です。
そこに至るまでのプロセスをいくら周りで評価してくれたとしても負けは負けとしか思えません。
万が一、ライバルがズルい手をつかっていたりしたら、もう完全にキレてしまうでしょう。
ただ牡羊座にとっての敗北は大きなチャンスの前触れの可能性も。
その悔しさをバネにして起業をしたり、新たな活躍の場を探すのも良いかもしれません。

裏方にまわされる
牡羊座にとって何よりつらいのは敗北者となり見下されること。
とりたてて大きく注目される必要はありませんがやはり自尊心は保ちたいものです。
牡羊座にとって表舞台にいるというのは大切なこと。地味な役目だとしても人前にいることを好みます。
そんな牡羊座がなにかの拍子に裏方にまわされたなら、そこでの落ち込みはかなりのものになるでしょう。
「裏方の仕事というのは表の人をサポートする重要な役割だ…」
そう納得しようとしようと頑張りますが、なかなかつらいところです。
「いつか復活してみせるぞ!」と奮起するか「こんなことはやっていられない!」と離れていくかは、その人の考え方次第で大きく違ってきそうです。

牡羊座が満足する仕事
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牡羊座が満足する仕事
身体をうごかす
どんなに事務能力が高くてもじっと座っているだけの仕事は牡羊座には向きません。
できることならオフィスだけでなく外へでかけて人に会うような仕事のほうが良いでしょう。
そして、組織に縛られず、ガミガミ言われることなく、自分なりの創意工夫をしながら自由に働けたなら牡羊座らしさを全開にできそうです。
12星座を「静」と「動」のグループに分けたなら牡羊座はあきらかに「動」の性質をもっています。
優れた行動力、弾むような感性、躍動感など、動きがあるからこそ牡羊座らしさが表れてくるといえます。
動きがなくなったときの牡羊座は無力なのです。
もし仕事で満足できなくなったら、外に出られる仕事へ転属を希望してみたり、スポーツを始めてみたりなどすると、突破口が見つかり易くなります。

スリルとスピード
普通のお勤めではドキドキハラハラするようなことはないでしょうが、それでも多少のスリルを味わえたら仕事が楽しくなってくるかもしれません。
・契約ををまとめるための交渉や駆け引き
・ライバル会社と競り合って取引先を獲得すること
・新商品を企画開発して一か八かのヒットを狙う
・株のトレードやFXなどで資産アップ
など、ワクワクするようなことを仕事にできたら毎日が充実感に包まれるでしょう。
これらのことは上手くいけば高収入や昇進につながりますから、牡羊座にとっては良いモチベーションにもなりそうです
自分らしい仕事に就くことができた牡羊座は、魅力的な毎日を送るすばらしい人生になるでしょう。

自己表現が含まれる
たとえどんな仕事であっても牡羊座は随所に自分らしさを表現しようとします。
本来もっている創造性をできる範囲で外に表していきたいのです。
そのため自分らしさを仕事で表現できたなら、牡羊座の満足度は飛躍的に高まるでしょう。
自己表現ということはつまり自分らしさを出すということ。
芸術やダンス/演劇/スポーツなどでストレートに表現できなたら最高ですが、そうでない場合でも小さな発表の場を設けるとよいかもしれません。
プレゼンテーションで独創的な発表をしてみたり、自分が創った作品をまとめてみたり、会議で率直な意見を述べてみたりなども自己表現の一部でしょう。
ポイントは内にこもらず外に発散するということです。
自分らしさを発信しつづけることで小さな充実感が大きな成果を生むこともあります

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