乙女座が結婚を決断するとき
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乙女座が結婚を決断するとき
誠実さが信じられる
相手の仕事も素性も把握した上で、さらにその人柄の良さも本物だと納得したなら乙女座は結婚を決断するでしょう。
地位や収入なども大切ですが、やはり決め手は「誠実」さです。
交際中に細かくチェックした相手の態度や言動を総合的に分析して、納得してから心を決めたいのです。
その結果に至るまでけっこう時間をかけ、心が決まったならあとは相手からのアクション待ちです。
自分からはなかなか行動を起こせませんが、いつでもOKだというサインは出していくでしょう。
場合によっては、心をきめるために何かのハプニングが必要なことがあるかもしれません。
異動や転勤や病気などの大きな出来事が結婚を後押ししてくれる可能性もあります。
将来の生活が安心
その人と一緒にいることでリラックスでき将来の生活も大丈夫だという安心感を得られたなら、結婚を決めていくでしょう。
自分からアプローチすることが少ない乙女座ですが、本当にその人とずっと一緒にいたいと思うと将来のことを自ら話し始めるかもしれません。
プロポーズという劇的なことはせずに、さりげなく将来のことを約束していくことで、結婚を現実のものにしていくのです。
ロマンチックなプロポーズを期待する気持ちはありますが、それよりも結婚を具体化させることに意識が向かうかもしれません。
人によっては結婚までの道のりを、まるでプロジェクトでも進めるように淡々と決めていくこともありえます。
乙女座が婚期を逃すとき
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乙女座が婚期を逃すとき
恋に奥手なまま
恋愛に慎重だといわれる乙女座ですが、じつは積極的になれないだけかもしれません。
シャイすぎて好きな人がいても声をかけられなかったり、恋愛に自信が持てないまま時間だけが経ち、気づけば婚期はとっくに過ぎていた・・・なんてこともありえます。
普段は行動的な乙女座ですが、恋愛になると急に動きが鈍くなり自分からアプローチしていくことがなかなかできません。
セクシーな服装をしたり思いっきりおしゃれをして異性の気を引きつけるなんていうのも苦手。
受身の恋をするばかりで一歩前へ出る勇気が持てないでいるとそのまま結婚は遠のいてしまうでしょう。
結婚したい気持ちがあるにもかかわらず、仕事をすることで誤魔化していたりすると幸せのタイミングを逃してしまうかもしれません。
潔癖すぎた
多くの乙女座は常識的で普通の生活を送っています。
しかし中には完璧主義すぎるあまり精神的なバランスをとるため潔癖さが前面に出てきてしまう人がいるようです。
思考の枠組みをしっかりもちたいと考えるのが乙女座ですが、その枠組みがあまりに厳格になりすぎて、生活も人間関係もなにもかも、あるべき状態でなければ満足できなくなります。
そうなると結婚相手に対しても完璧な相手を求めてしまうので出会いそのものが激減してしまうでしょう。
もしお付き合いを始めたとしても、相手に厳しくなりすぎて健康的な関係を築くことができません。
そうやって結局は自分だけの完璧な世界へ戻っていってしまうのでさらに結婚は遠のいていくでしょう。
本気で結婚を考えるなら、自ら変化していくことが必要かもしれません。
仕事がたのしい!
乙女座の女性の場合は「結婚をして早く主婦になりたい」というタイプと「仕事をずっと続けたい」という2つのタイプにはっきりと分かれる傾向にあるようです。
仕事をしながら主婦をするというのが多いかもしれませんが、中には仕事が楽しくてしょうがない!という人もいます。
社会で自分の役割を見つけることを生きがいと感じる乙女座は、仕事が充実していると心も大きく満たされます。
乙女座の場合はキャリアを積み上げることよりも、シンプルに仕事で充実感を感じていたいというタイプ。
恋愛と仕事を天秤にかけたときに仕事のほうにウェイトがかかると恋愛に手抜きをしてしまいがちなのです。
楽しいと思って続けてきた仕事でも、ある日気づけば恋人もいないまま一人ぼっちだったなんてことがあるかもしれません。