蟹座の人と付き合いたい
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蟹座の人と付き合いたい
積極的すぎはＮＧ
気になる人と知り合って、お付き合いしたいと思うとき、もしその人が蟹座ならアプローチは少し控えめのほうがよいかもしれません。
ドラマチックな演出をして派手な告白をしようとしたなら、蟹座はきっと引いてしまうでしょう。
蟹座は人懐こいところがあるものの、それはすでに相手のことを知っているからできること。
よく知らない人に対しては慎重なので、最初から積極的すぎるアプローチを受けると警戒してしまうでしょう。
初対面では誠実な態度をとったほうが好感度はあがりますから、くだけた態度はしばらく保留にしておいたほうがよさそうです。
心を許しはじめると、蟹座のほうから親しげな態度をとりはじめますから、積極的にアプローチするのはそれからでよいでしょう。
いつも側にいる
蟹座は友達もしくは恋人に対して刺激よりも安心感を求めるため、突然告白されたりサプライズの演出されるのは苦手なほうです。
もっと自然な形で知り合うことを望んでいまし、少しずつ距離を縮めていきたいと思っているでしょう。
いつも近くにいる人に対しては警戒心をあまり抱かないので、お付き合いをスタートするには有利といえます。
もし、いつも近くにいるのがむずかしい状況であれば、さりげなく視界に入る程度でも大丈夫です。
毎日挨拶を交わしたり、できることなら軽い雑談などもしてみましょう。
少しずつ近づいていって、それからお茶などに誘ったならＯＫをもらいやすくなるはずです。
遠くから見つめるばかりではストーカーに間違われそうですから気をつけましょう。
共通点をさがそう
これは蟹座に限ったことではありませんが、仲良くなりたい人と共通点があったなら、その人と親しくなるのはかなり楽になるでしょう。
共通点があっても「それはそれ」と割り切る人もいますが、蟹座の場合は、なにかひとつでも共有できるものがあれば心を開いてくれる可能性が高まります。
蟹座に対しては「私はあなたの味方ですよ」というメッセージを送ることは絶対に必要なので、お互いに共有できるものがあるほうが有利です。
あとは、そのことについて少しでも話が弾んだならこっちのもの。
その話題を糸口に、時間をかけて少しずつプライベートな話へと進めていきましょう。
あまり自分を良く見せようとせずに、自然体をこころがけるのが一番です。
蟹座の人と別れたい
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蟹座の人と別れたい
話してはいけない
なんらかの理由で蟹座と別れたいと思うとき、まず必要なのはその別れたいという気持ちをしっかりと固めることです。
どんなに関係が悪化していても、蟹座は二人の関係をできるだけ保とうと努力しますから、別れるための話し合いをしても、まるでそんな状況ではないかのように普通に親しげに話しかけてきたりするかもしれません。
人の心に入り込んでくる蟹座のパワーというのはなかなか強いものがありますから、話しているうちに丸め込まれてしまうこともあるでしょう。
逆に、場合によっては、話すこともできないほどに泣いたりわめいたり取り乱してしまうことも考えられます。
別れ話をしたときに蟹座がどう出てくるかはなかなか読みきれません。
一番良いのは一切の会話を断つこと。最終的な別れを宣言したらそれっきりです。
酷な方法ですが、まずは会話の数を減らすということが必要になります。
仲間たちとも関係を断つ
とても悲しいことですが、もし蟹座と本気で別れたいなら、その仲間達とも別れることを覚悟する必要がありそうです。
蟹座はグループで遊ぶことが好きなので、その中に恋人も引き入れて、皆でなかよくしたりするものです。
しかし、グループの人と良い友人関係を築いていたとしても、もし蟹座と本気で別れたいなら、全員と関係を断ち切ったほうが良いでしょう。
それが、もともと蟹座の友達グループだったならなおさらです。
蟹座は、自分の仲間が、別れた恋人と陰でコソコソ仲良くしているなんてことは耐えられません。
もしそうだとわかるとグループ全体を疑い始め、亀裂がはいってしまうでしょう。
元恋人を悲しませグループを崩壊させてもグループの人と仲良くしたいとなら別ですが、そうでなければ潔く身をひいたほうがよさそうです。
新しい人間関係を始める
別れたいといくら告げても、蟹座はなかなかその事実を受け入れてくれませんから、完全に関係が切れるまでには時間がかかるかもしれません。
もし本気で別れたいと思うなら、蟹座とつながる人間関係からはできるだけ距離をおいて、あたらしい人間関係をスタートさせるしかありません。
厳しいようですが、きちんと話し合いをして、すでに別れを宣言しても、なお付きまとわれる場合はやむをえません。
蟹座が一切関わらないあたらしい人間関係に身を置くことで、もう愛は終わったのだという線引きをしてあげましょう。
かわいそうだからとズルズルと関係を続けていると、一生蟹座から逃れることはできないかもしれません。